この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第28章 Lesson マッサージ
「元気だよ…セイジは?」
セイジはポンポンと背中を優しく撫でてくれながら…
「うん…俺も元気だよ」
甘い笑顔で視線を見詰めてくるセイジ…
ドキドキしながら頬を染める私は…
ゆっくり瞼を閉じる…
「琴海、じゃぁ初めよっか!」
「へ…もう?」
「うん、120分だから、帰り遅くなっちゃうだろ?早く始めようね」
セイジはそう言って、爽やかに微笑んだ。
「う…うん…そうだけど…」
やっぱり普段のレッスンとは違うんだね…
ちょっと期待しちゃって、恥ずかしいな…。
セイジの服装も、普段のスーツと違って本当のマッサージ師の人みたいなのを着ていた。
「今日は流石にスーツじゃないんだね…」
「そっか、いつもスーツだもんね!これはケーシーって言って、医療やマッサージ用の白衣だよ」
「へぇ…そう言うんだ…似合うねセイジ…」
スタイルも良いからだろうけど、白衣姿が凄く素敵に思えた。
きっと何着ても似合うんだろうな〜!
ウットリと見惚れていると…
「琴海、始める前にそのネックレスは外しておこうか」
セイジから貰ったネックレスを、つけたままでいた。
「あ…うん!いつもつけてるから、身体の一部みたいになってて…」
優しく笑いながらセイジは
「後ろ向いて、俺が外すから」
「あ…うん…」
セイジに背中を向けて、留め金が外し易い様に少し俯いた。
セイジはポンポンと背中を優しく撫でてくれながら…
「うん…俺も元気だよ」
甘い笑顔で視線を見詰めてくるセイジ…
ドキドキしながら頬を染める私は…
ゆっくり瞼を閉じる…
「琴海、じゃぁ初めよっか!」
「へ…もう?」
「うん、120分だから、帰り遅くなっちゃうだろ?早く始めようね」
セイジはそう言って、爽やかに微笑んだ。
「う…うん…そうだけど…」
やっぱり普段のレッスンとは違うんだね…
ちょっと期待しちゃって、恥ずかしいな…。
セイジの服装も、普段のスーツと違って本当のマッサージ師の人みたいなのを着ていた。
「今日は流石にスーツじゃないんだね…」
「そっか、いつもスーツだもんね!これはケーシーって言って、医療やマッサージ用の白衣だよ」
「へぇ…そう言うんだ…似合うねセイジ…」
スタイルも良いからだろうけど、白衣姿が凄く素敵に思えた。
きっと何着ても似合うんだろうな〜!
ウットリと見惚れていると…
「琴海、始める前にそのネックレスは外しておこうか」
セイジから貰ったネックレスを、つけたままでいた。
「あ…うん!いつもつけてるから、身体の一部みたいになってて…」
優しく笑いながらセイジは
「後ろ向いて、俺が外すから」
「あ…うん…」
セイジに背中を向けて、留め金が外し易い様に少し俯いた。