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ラブカルチャースクール 2
第28章 Lesson マッサージ
ちょっとおセンチになってしまったけど…
「痛ぁぁぁぁい…あぁぁぁん!」
現実の感覚は全然おセンチじゃなかった。
ふくらはぎ、腿と終わると
「次、お尻だよ」
「お尻!?」
思わずアナル責めを思い出して、キュッと引き締めてしまう。
「お尻も結構凝ってるんだよ。ん?緊張してるけど、どうしたの?」
「あ…ううん…条件反射と言うか…」
「条件反射…取り敢えず、始めるけど大丈夫?」
「うん!大丈夫!」
まさか、コウセイのアナル責めのせいとは言い難いしね…
でも、セイジにお尻揉まれちゃうのもちょっと恥ずかしいなぁ〜
なんて…また束の間だった…
「きゃぁぁぁ!痛いっ!」
「はぁ…琴海…これはほっとき過ぎだよ…」
左右のお尻の肉をグイグイと揉まれる度に、また何とも格別な痛みが押し上げる。
「ふにぃぃぃ…そんな…凝ってるなんて…分からないもん…」
「身体怠かったと思うよ…気力でカバーしてたんだと思うけど…ヤナセが気付いてくれて良かったよ…腰だってこんな…ほら〜」
ググッと指圧されると
「うわぁぁぁぁ〜!キクゥゥゥゥ!」
思わず手足をバタバタさせてしまった。
「余りほっとくと腰痛持ちやぎっくり腰になるから気を付けてないとね」
「う…うん…」
腰が使い物にならなくなるのは非常に困る。
「痛ぁぁぁぁい…あぁぁぁん!」
現実の感覚は全然おセンチじゃなかった。
ふくらはぎ、腿と終わると
「次、お尻だよ」
「お尻!?」
思わずアナル責めを思い出して、キュッと引き締めてしまう。
「お尻も結構凝ってるんだよ。ん?緊張してるけど、どうしたの?」
「あ…ううん…条件反射と言うか…」
「条件反射…取り敢えず、始めるけど大丈夫?」
「うん!大丈夫!」
まさか、コウセイのアナル責めのせいとは言い難いしね…
でも、セイジにお尻揉まれちゃうのもちょっと恥ずかしいなぁ〜
なんて…また束の間だった…
「きゃぁぁぁ!痛いっ!」
「はぁ…琴海…これはほっとき過ぎだよ…」
左右のお尻の肉をグイグイと揉まれる度に、また何とも格別な痛みが押し上げる。
「ふにぃぃぃ…そんな…凝ってるなんて…分からないもん…」
「身体怠かったと思うよ…気力でカバーしてたんだと思うけど…ヤナセが気付いてくれて良かったよ…腰だってこんな…ほら〜」
ググッと指圧されると
「うわぁぁぁぁ〜!キクゥゥゥゥ!」
思わず手足をバタバタさせてしまった。
「余りほっとくと腰痛持ちやぎっくり腰になるから気を付けてないとね」
「う…うん…」
腰が使い物にならなくなるのは非常に困る。