この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第28章 Lesson マッサージ
チュプ…クチュクチュ…ペチャ…

お互いの舌を飲み込んでしまいそうなくらい激しく縺れると、唾液が口の中に溢れ出し、ジュブジュブと掻き回す舌で混ざり合う…

舌の感触も…熱も…

触れ合う唇も…

溶け合って…

一つになる。

「はぁ……はふぅ…ん…」

セイジの温度と感触に夢中になって、時間も忘れて、唇にむしゃぶりつく。

必死にしがみ付く余り、無意識に開いた股をセイジの股間に押し付けていたようで…

あれ…ちょっと…硬い?

スリスリ…グイグイ…

今度は態と擦り付けると、明らかに膨らんできてるのが分かった。

キュン…

セイジ感じてくれてるんだ…。

嬉しくなって、更に腰を左右に振ると

チュッポン!

唇が一気に引き離されて、口から唾液が零れだした。

「ふにゃぁっ!」

「琴海!ストップ!」

焦ってヨダレを手で拭うと、セイジは近くにあったタオルを口元を押さえ付け

「琴海…態と刺激したでしょ…」

 ちょっと赤くなって、軽く睨んできた。

「あ…だって…反応してたから嬉しくって…」

「はぁ…今日はレッスンじゃないから…余り刺激しないで…」

セイジは困った様に、重く溜め息を吐く。

ドッキン…ドッキン…

正直…私の身体も疼き出して…

「セイジ…少しでいいから…挿入しちゃ…ダメ?」

思わず口を衝いていた。

/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ