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ラブカルチャースクール 2
第29章 M Lesson 11回目

「うん…まぁ…」
立て続けにショックを受けているナツの背中をトントンと宥める様に撫でた。
「ナツの夢は分かったよ…私も…その願いが叶ったらいいなって…思う…」
「マジっすか〜琴海さぁ〜ん!」
ナツだって今のままじゃ叶わない夢だと解っているんだろう…
でも…諦めたくないんだ…
その夢も…カリスマ講師になる事も…。
ヤナセの提案がどんなもので…
本当に『掟』が変わるか分からないけど…
自分の夢をナツのに重ねていた…。
だから今は、補習を無事に修了させてあげたい。
「ナツ…頑張ろうね!」
「はいっ!」
お互い向き合って、一緒のガッツポーズをする。
すっかりスポ根系な雰囲気になってしまって、ムードが全然ない。
「ナツ…レッスン入れる?」
「はい!長話ししちゃいましたね!じゃぁ『立ち松葉』やりましょう!」
二カッと無邪気にナツは笑うけど…
全然…濡れてないし…
ナツだって、勃ってない…。
「いきなり挿入は難しいよね…ナツ、私フェラしようか?」
他の人なら緊張するフェラも、ナツにはアイス舐めるくらいのノリで言ってしまう。
平然としている私に対して
「えっ!フェラっすか!ダメっす!」
真っ赤になって、拒んだ。
立て続けにショックを受けているナツの背中をトントンと宥める様に撫でた。
「ナツの夢は分かったよ…私も…その願いが叶ったらいいなって…思う…」
「マジっすか〜琴海さぁ〜ん!」
ナツだって今のままじゃ叶わない夢だと解っているんだろう…
でも…諦めたくないんだ…
その夢も…カリスマ講師になる事も…。
ヤナセの提案がどんなもので…
本当に『掟』が変わるか分からないけど…
自分の夢をナツのに重ねていた…。
だから今は、補習を無事に修了させてあげたい。
「ナツ…頑張ろうね!」
「はいっ!」
お互い向き合って、一緒のガッツポーズをする。
すっかりスポ根系な雰囲気になってしまって、ムードが全然ない。
「ナツ…レッスン入れる?」
「はい!長話ししちゃいましたね!じゃぁ『立ち松葉』やりましょう!」
二カッと無邪気にナツは笑うけど…
全然…濡れてないし…
ナツだって、勃ってない…。
「いきなり挿入は難しいよね…ナツ、私フェラしようか?」
他の人なら緊張するフェラも、ナツにはアイス舐めるくらいのノリで言ってしまう。
平然としている私に対して
「えっ!フェラっすか!ダメっす!」
真っ赤になって、拒んだ。

