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ラブカルチャースクール 2
第29章 M Lesson 11回目

「ナツ…ごめんね…デリカシーない事言っちゃったよね…」
講師を目指す上で女性の生態だけでなく、男性の事も知っておかないとだよね…。
もっと色々勉強しないとだよなぁ〜。
反省して少し俯いて考え込むと、ナツは私が落ち込んだと思ったのか
「いや…琴海さんは協力してくれ様としただけですから!俺がもっと講師としてしっかりしないといけないんす!」
ナツはらしくなく真面目な顔になり、元来の精悍な顔立ちが凛々しく見えた。
「ナツ…」
いつかナツも、カリスマ講師と言われる日が来るといいな…。
タブレットをサイドボードに置いて、ナツはニッコリ微笑み
「先ずは挿入出来る様に、最初は普通の前戯から始めさせて下さい。俺は簡単に勃つんで大丈夫です!」
体育会系なのもあるのか、レッスンの姿勢も誠実だ…
コウセイのイメプレと、ギャップをかんじるなぁ〜。
「うん…分かった。ナツに任せるね」
「はい!あざっす!じゃぁローブを脱がさせて頂きます!」
マスターの講師は四天王を始め、テクニシャンで人生経験も豊富な人たちばかりだったから、ナツは初々しくて新鮮だ。
スタンダードを思い出すよなぁ〜。
そんな事を思いつつ、目を瞑って口元に笑みを浮かべていると…
シュルリ…
腰紐を外して、ローブの襟に手を掛けたナツが…
「わぁぁぁぁ〜!琴海さん!もう真っ裸なんですか!?」
下着を付けていない状態に絶叫した。
講師を目指す上で女性の生態だけでなく、男性の事も知っておかないとだよね…。
もっと色々勉強しないとだよなぁ〜。
反省して少し俯いて考え込むと、ナツは私が落ち込んだと思ったのか
「いや…琴海さんは協力してくれ様としただけですから!俺がもっと講師としてしっかりしないといけないんす!」
ナツはらしくなく真面目な顔になり、元来の精悍な顔立ちが凛々しく見えた。
「ナツ…」
いつかナツも、カリスマ講師と言われる日が来るといいな…。
タブレットをサイドボードに置いて、ナツはニッコリ微笑み
「先ずは挿入出来る様に、最初は普通の前戯から始めさせて下さい。俺は簡単に勃つんで大丈夫です!」
体育会系なのもあるのか、レッスンの姿勢も誠実だ…
コウセイのイメプレと、ギャップをかんじるなぁ〜。
「うん…分かった。ナツに任せるね」
「はい!あざっす!じゃぁローブを脱がさせて頂きます!」
マスターの講師は四天王を始め、テクニシャンで人生経験も豊富な人たちばかりだったから、ナツは初々しくて新鮮だ。
スタンダードを思い出すよなぁ〜。
そんな事を思いつつ、目を瞑って口元に笑みを浮かべていると…
シュルリ…
腰紐を外して、ローブの襟に手を掛けたナツが…
「わぁぁぁぁ〜!琴海さん!もう真っ裸なんですか!?」
下着を付けていない状態に絶叫した。

