この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第29章 M Lesson 11回目

「わぁっ!すみません!俺またやっちゃいました!」
ナツは自分のせいだと思って、唇を離すと共に上半身を起こした。
「あ…ううん違うの…ちょっと考え事をしちゃって…」
気にさせないようにしたつもりが、ナツは眉を下げ
「考え事?レッスンに集中出来ないですか?」
逆に凹んだ。
えぇぇぇっ!
鈍感そうで、結構ナイーブなんだ!
どうしよう…変な小細工はしない方が良いのかもしれない。
「えっとね…正直に言うけど…」
「はい!なんすか!」
ナツは不安そうな顔をしながらも、真っ直ぐ私を見下ろして、これから言わんとしている事をちゃんと受け止めようとしていた。
見詰めてくる瞳には、必死な気持ちが伝わってくる。
「余り強く…胸の先を吸われる、痛いかな…」
「はっ!すんません!気をつけます!!」
目と口を大きく開いて、ナツは慌て乳首を優しく撫で始めた。
まだ話しの途中なのに、乳首を捏ねられてくすぐったい。
「あっ…い、今は…大丈夫だから…ス、ストップ…」
「はいっ!」
ピタッとナツの動きが止まり、乳首の天辺に指が添えられたままになる。
一つの事しか目に入らない感じだな…
仕方ないから、このまま話しを続けた。
ナツは自分のせいだと思って、唇を離すと共に上半身を起こした。
「あ…ううん違うの…ちょっと考え事をしちゃって…」
気にさせないようにしたつもりが、ナツは眉を下げ
「考え事?レッスンに集中出来ないですか?」
逆に凹んだ。
えぇぇぇっ!
鈍感そうで、結構ナイーブなんだ!
どうしよう…変な小細工はしない方が良いのかもしれない。
「えっとね…正直に言うけど…」
「はい!なんすか!」
ナツは不安そうな顔をしながらも、真っ直ぐ私を見下ろして、これから言わんとしている事をちゃんと受け止めようとしていた。
見詰めてくる瞳には、必死な気持ちが伝わってくる。
「余り強く…胸の先を吸われる、痛いかな…」
「はっ!すんません!気をつけます!!」
目と口を大きく開いて、ナツは慌て乳首を優しく撫で始めた。
まだ話しの途中なのに、乳首を捏ねられてくすぐったい。
「あっ…い、今は…大丈夫だから…ス、ストップ…」
「はいっ!」
ピタッとナツの動きが止まり、乳首の天辺に指が添えられたままになる。
一つの事しか目に入らない感じだな…
仕方ないから、このまま話しを続けた。

