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ラブカルチャースクール 2
第29章 M Lesson 11回目

詳しく話してしまったら、頭を抱えてしまうかもしれない…。
コウセイみたいには、まだまだ無理だろう。
「また話しが長くなちゃたね……そうだナツ!ちょっと直接弄ってみて!」
ナツは少し戸惑いがちに
「え…直接って…陰部をですか?」
「ははっ…そう〜」
ムードはないが、手っ取り早いと思った。
だってワタリのレッスンの時は挿入するためにいきなりクンニされたし、『立ち松葉』をクリアするのを先決にしよう。
何か察したのかナツは、顔を引き締め
「解りました…じゃぁ琴海さん、楽な体勢になって下さい…」
「うん…取り敢えず仰向けになって、脚を開くね」
「はい、お願いします!」
若干体育会系な感じだが、ワタリの時の組み体操よりは楽しく思えた。
何よりいつも講師任せになっていた自分が、積極的に動けている。
『マスターコース』らしくなっていた。
膝を曲げてゆっくり脚を開くと、ナツは三角になった空間にクッションを入れてくれた。
「ふふ…有難う〜」
照れ臭そうにはにかんだナツは
「少しは楽っすかね?」
「うん!」
何とかしようと一所懸命な所が可愛い。
「琴海さん…触りますね。また痛かったりしたら言って下さい」
「分かった…ゆっくり触ってくれれば大丈夫だから…ん…あっ…」
ナツの指が肌色の山を左右に広げ、赤い湿地で戯れ始めた。
コウセイみたいには、まだまだ無理だろう。
「また話しが長くなちゃたね……そうだナツ!ちょっと直接弄ってみて!」
ナツは少し戸惑いがちに
「え…直接って…陰部をですか?」
「ははっ…そう〜」
ムードはないが、手っ取り早いと思った。
だってワタリのレッスンの時は挿入するためにいきなりクンニされたし、『立ち松葉』をクリアするのを先決にしよう。
何か察したのかナツは、顔を引き締め
「解りました…じゃぁ琴海さん、楽な体勢になって下さい…」
「うん…取り敢えず仰向けになって、脚を開くね」
「はい、お願いします!」
若干体育会系な感じだが、ワタリの時の組み体操よりは楽しく思えた。
何よりいつも講師任せになっていた自分が、積極的に動けている。
『マスターコース』らしくなっていた。
膝を曲げてゆっくり脚を開くと、ナツは三角になった空間にクッションを入れてくれた。
「ふふ…有難う〜」
照れ臭そうにはにかんだナツは
「少しは楽っすかね?」
「うん!」
何とかしようと一所懸命な所が可愛い。
「琴海さん…触りますね。また痛かったりしたら言って下さい」
「分かった…ゆっくり触ってくれれば大丈夫だから…ん…あっ…」
ナツの指が肌色の山を左右に広げ、赤い湿地で戯れ始めた。

