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ラブカルチャースクール 2
第29章 M Lesson 11回目
「すんませんっ!」

またやらかしたと思ったナツの口が、ブルドックみたいに下がる。

「ははは…ナツの指が気持ち良かったから…反応しちゃったんだよ…」

「本当っすかぁ〜?」

ちょっと口の形が戻ったナツの頭をナデナデして

「うん!お陰で緊張も解れたし、分泌も良くなったからきっと今なら挿入大丈夫だよ!」

ニッコリと微笑み掛けた。

「解りました!じゃぁ今の内に突っ込むっす!」

「ははは〜突っ込むって〜え…わっ!きゃぁ!」

急いだナツは私の足首をガッチリ握り、思いっきり開脚させ自分の脚をクロスした。

「いくっすよ〜!」

おっ広げになった股間に、ナツは元気に反り勃った肉樹をズポッと挿し込む。

「ナ、ナツゥ〜!ゆっくりと…あぁぁぁっ!うっ…」

ズズズンッ!

奥まで一気に聳えてきた。

「ひひゃぁんっ!」

ポルチオに激突されて一瞬固まる私を、ナツは一気に持ち上げ『立ち松葉』の体勢を再び構えた。 

痺れたまま逆さまにされ、頭がクラクラする。

ナツは腰に捻りを入れ

「琴海さん!腰回します!」

「ふぁ〜そっと…ゆっくり〜」

「はいぃっ!」

いよいよ『立ち松葉』リベンジが始まった。

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