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ラブカルチャースクール 2
第29章 M Lesson 11回目

ナツは報告もあって、先にレッスン室を出た。
朦朧としていた頭が落ち着いて、着替えを始めブラを付けた時だった…。
「つ…痛ったぁ…」
そう…『立ち松葉』でスッカリ忘れていたが、乳頭を思いっきり吸われた所が、気持ち腫れていて、ブラのカップが当たると痛いのだ。
「うっ…あんな思いっきり吸われたの初めてだったからな…明日には落ち着くかな…」
バイトで動くから、出来たら早く痛みが引いて欲しいなぁ〜。
などとその時は何の気なしに着替えて、控え室に戻っていった。
カチャ…
ドアを開けると、ナツが難しい顔をしてタブレットと睨めっこしている。
「ふふ…ナツ、報告は出来たの?」
声を掛けると、ナツは眉間にシワを寄せ
「う…取り敢えず…『立ち松葉』を二回やった事は簡潔に……はぁ…」
「ははは…ヤナセが読むから緊張するよね…」
「はい…」
報告で頭がいっぱいになっているから、お茶を淹れてあげようとしたら
「わぁ〜!琴海さん!俺やるっす!」
ナツは慌てて立ち上がって、タブレットを落としそうになる。
「ふふ、いいよ〜ナツは早く報告書いちゃいな!ナツは珈琲でいいかな?」
「あっ!はい!あざっす!」
「豆は適当に選ぶね〜!」
バイトのお陰でお茶を入れるのにも自信がついた。
ラブカルでいつも飲ませて貰ってるお茶は本当に美味しい。
私も早く…生徒に淹れてあげれる日が来る様に頑張ろう…。
朦朧としていた頭が落ち着いて、着替えを始めブラを付けた時だった…。
「つ…痛ったぁ…」
そう…『立ち松葉』でスッカリ忘れていたが、乳頭を思いっきり吸われた所が、気持ち腫れていて、ブラのカップが当たると痛いのだ。
「うっ…あんな思いっきり吸われたの初めてだったからな…明日には落ち着くかな…」
バイトで動くから、出来たら早く痛みが引いて欲しいなぁ〜。
などとその時は何の気なしに着替えて、控え室に戻っていった。
カチャ…
ドアを開けると、ナツが難しい顔をしてタブレットと睨めっこしている。
「ふふ…ナツ、報告は出来たの?」
声を掛けると、ナツは眉間にシワを寄せ
「う…取り敢えず…『立ち松葉』を二回やった事は簡潔に……はぁ…」
「ははは…ヤナセが読むから緊張するよね…」
「はい…」
報告で頭がいっぱいになっているから、お茶を淹れてあげようとしたら
「わぁ〜!琴海さん!俺やるっす!」
ナツは慌てて立ち上がって、タブレットを落としそうになる。
「ふふ、いいよ〜ナツは早く報告書いちゃいな!ナツは珈琲でいいかな?」
「あっ!はい!あざっす!」
「豆は適当に選ぶね〜!」
バイトのお陰でお茶を入れるのにも自信がついた。
ラブカルでいつも飲ませて貰ってるお茶は本当に美味しい。
私も早く…生徒に淹れてあげれる日が来る様に頑張ろう…。

