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ラブカルチャースクール 2
第30章 M Lesson 教養T-T
「わぁ〜」
「おっと〜!」
「あぁ…」

担当を知った途端、三人三様の反応を示した。

スレンダーな長身にツヤツヤのお肌…
甘い香りを纏わせて、片手を高らかに上げ…

「はぁ〜い!皆様ご機嫌いかがかしら〜!今日の講義の担当は、このビューティホ〜ホズミ様ですよ〜!」

なんと…今日はホズミ姉さんが教養の担当だった。

「姉さん!」

「うふふふ〜!宜しくね〜チワワちゃんと愉快な仲間たち〜!」

ホズミは長い人差し指を立てて、唇に当て…ウインク! 

「愉快な仲間たち〜!?動物みたいな扱いだな…」

不服そうにコウセイはブゥたれる。

まぁ…私もチワワだし…
確かにコウセイは愉快だから、あながち的を外してはいない。

でも今日のレッスンは、面白くなりそうで楽しみだ!

マサキの方を見てみると、腕を組んで沈黙している。

「マサキさんは、落ち着いてますね〜」

「いや…ちょっと…絶句しているだけだよ…」

「え…絶句?」

マサキが絶句するなんて…
姉さんは予想外だったのかな?

「あぁ琴海さん…気にしないでね…もし美容講義だったら自信がないなと思っただけなんだ…」

「そうでしたか…」

流石のマサキでも、ホズミ姉さんは難問なようだった。

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