この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第30章 M Lesson 教養T-T

ホズミは教卓の前に立ち手を腰に当て て、少し引いてる二人に向かって言い放つ。
「もう〜何か〜愉快な仲間たちのブサメン面!そんなんでラブカルの講師を名乗ろうなんて許さないわよ〜!」
「ブサメン面って…誰のせいだと…」
コウセイは眉間に皺を寄せて、ブサメン面をパワーアップさせた。
「まぁまぁ〜ホズミ姉さんの講義、私は凄く楽しみです!」
コウセイを宥めようとすると
「女子はね〜ホズミの美容講義は良いかもしれないけど…野郎にはな〜それもマサキと俺だよ?」
そう言ってコウセイがマサキを指差す。
「確かにそうだが…お前と一緒の括りにするな…」
マサキは明らかに嫌な顔をした。
ラブカルレストランでもそうだったけど、コウセイと一緒にいるとマサキのダンディズムが影を潜める。
こういう意外な一面は中々見れないから貴重だな。
「分かりましたから〜!とにかく仲良くホズミ姉さんの講義受けましょう〜!」
今日の講義は落ち着いて受けれそうだと思ったのに、初っ端から一波乱来るとは思わなかった。
「あら〜!チワワちゃん素敵よ〜!二人とも見習いなさぁ〜い!」
姉さんは相変わらず艶やかな唇に笑みを浮かべ、パチパチと拍手までしてくれた。
「もう〜何か〜愉快な仲間たちのブサメン面!そんなんでラブカルの講師を名乗ろうなんて許さないわよ〜!」
「ブサメン面って…誰のせいだと…」
コウセイは眉間に皺を寄せて、ブサメン面をパワーアップさせた。
「まぁまぁ〜ホズミ姉さんの講義、私は凄く楽しみです!」
コウセイを宥めようとすると
「女子はね〜ホズミの美容講義は良いかもしれないけど…野郎にはな〜それもマサキと俺だよ?」
そう言ってコウセイがマサキを指差す。
「確かにそうだが…お前と一緒の括りにするな…」
マサキは明らかに嫌な顔をした。
ラブカルレストランでもそうだったけど、コウセイと一緒にいるとマサキのダンディズムが影を潜める。
こういう意外な一面は中々見れないから貴重だな。
「分かりましたから〜!とにかく仲良くホズミ姉さんの講義受けましょう〜!」
今日の講義は落ち着いて受けれそうだと思ったのに、初っ端から一波乱来るとは思わなかった。
「あら〜!チワワちゃん素敵よ〜!二人とも見習いなさぁ〜い!」
姉さんは相変わらず艶やかな唇に笑みを浮かべ、パチパチと拍手までしてくれた。

