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ラブカルチャースクール 2
第30章 M Lesson 教養T-T
「はぁ〜い…分かりましたよ〜!」

コウセイもマサキも、素直に正面を向く。

ここはハヤトやナツとは違う大人らしさがあった。

やっとこ講義に入れる雰囲気になり、タブレットを机に置いてホズミに視線を向ける。

さて今日のレッスンのお題は、何だろうか?
姉さんだから、やはりここは美容講座かな?

二人には悪いけど、凄くワクワクしてしまっていると…

「はいはぁ〜い!では今日の講義のテーマは〜!THE『膣トレ』でぇ〜す!」

「なっ…マジ?」
「あぁ…そうきたのか…」

「ほへ…?チツトレ?」

驚く二人の間で…唖然とする私がいた。

「そうでぇ〜す!今回は『膣トレーニング』講義をしちゃいまぁ〜す!チワワちゃん、今日はちょっとキュッキュッと頑張りましょうね〜!」

「キュ…キュ…?」

キョロキョロと交互にコウセイとマサキを見ると、何とも良い様のない顔をしていた。

「俺たちには…出来ないから…」

眉をしかめるマサキ。

「う〜ん…ケツの穴じゃ代用には厳しいか?」

アナルだけに半ば本気そうな、コウセイ。

美容講座以上に、男性には厳しい講義が開始される。

「はぁ〜い!ではまず始めに、膣トレのメリットについてご説明いたしまぁ〜す!タブレットの用意はいいかしら〜?」

「は、はいっ!」

三人がタブレットで膣トレを検索をしている間、ホズミはスクリーンに画像を映し出していた。

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