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ラブカルチャースクール 2
第30章 M Lesson 教養T-T
スーツ姿でも充分セクシーなのに、ホズミはすっかり膣トレのお姉さんになっていた。

「はぁ〜い!足を肩幅くらいまで広げて〜全身から力を抜いてリラックスよ〜」

三人横一列に並んで、両手を太腿の横で力なくダラリと下げる。

「はぁ〜い次に〜ゆっくりと息を吸いながら5秒くらいでぇ〜身体を上へ引き上げるイメージで膣を…PC筋をキュゥ〜っと締めていくわよ〜!」

オシッコを我慢してる時みたいに、すれば良いのかな? 

膣の筋肉に力を入れているつもりだけど、いまいちちゃんと締まっているか分からない。

「はいっ!息を止めてぇ〜膣を締めたまま〜5秒間その状態をキープ!!」

さっきと同様に膣と肛門がキュッと締めたまま、フリーズしたペンギンみたいになると、コウセイたちも同じ様に固まっていた。

5秒くらい経過して…
姉さんは深呼吸の様に息を吐き出す。

「ゆっくりと息を吐きながら〜5秒くらいかけて身体の力を抜いていって〜」

「はふぅ〜」
「ふぅぅ〜」
「はぁぁ…」

力が抜けると共に、私たちはペンギンから人間に戻った。

「はぁ〜い!良く出来ました〜」

ホズミはパチパチと拍手して、満面に微笑む。

コウセイとマサキも少し興奮気味な様子で

「5秒って結構長く感じるな〜」

「あぁ…本当にお腹が引き締まりそうだな…」

「えっ!なになに〜マサキ、お腹がヤバイの?」

ニヤニヤしながら、からかい半分に言ってきたコウセイにマサキは

「そんな訳ないだろ…」

バリトンボイスを低く震わせ、眉間に皺を寄せる表情もダンディだった。

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