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ラブカルチャースクール 2
第30章 M Lesson 教養T-T
二人のやり取りを聞きながら、マサキも鍛えているから、お腹が出てなかったけどな〜
なんて、思わずマサキとのレッスンを思い出してしまった。

てか毎日身体使った上に筋トレまでして、どの講師もスタイル良いよね…

などと考えていると、そこに姉さんが

「うふふ〜盛り上がってきたわね〜!では今のをあと2セットやりまぁ〜す!」

「2セット!」

簡単だけど、地味に下半身にクルんですけど!

「そうよ〜一回につき3セットくらいを目安に、一日数回やっていくと効果的なの〜!」

「一日…数回…」

膣圧鍛えるのも…楽じゃないな…
でもそれだけのメリットはあるし、きっと講師になった時のレッスンにも役に立ってくると期待も持てた。

ホズミはさっきと同じ体勢を取り

「では2セット目いくわよ〜!力を抜いて〜息をヒュ〜って吸ってぇ〜!」

こうして愉快な仲間たちは、あと2回ペンギンになったのだった。

「はいっ!終了〜!」

「はぁぁぁ〜慣れてないと、しんどい〜」

大きく息を吐きながら、感想を呟くと

「うふふふ〜だからこそ効きそうな気がしない?」

姉さんは少し屈んで顔を傾けて、覗き込んできた。

今日初めて間近で見るホズミの肌は、相変わらずツヤツヤで綺麗だ。

「はい…凄く効果てき面な気がします!」

「えぇ…膣トレで、世の中の女性が益々可愛くなっちゃうわよ〜」

そう言って人差し指を立てて、唇にチュッと当てる姉さんは、とてもチャーミングに見えた同時に…

キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン!

前半の講習の終了の合図が鳴った。

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