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ラブカルチャースクール 2
第30章 M Lesson 教養T-T

「それにしても…尿漏れ防止の筋トレが…セックスに役立つなんて…ふっ…それも…く…色々と美容の…ん…効果もあるって…凄い……よな…」
ここ最近耳にしていた言葉ではあったが、もっと年齢を重ねた時の事だと思っていた。
でも、骨盤……何だっけ?
あっ!『骨盤底筋』!
を鍛える事で、女性として磨きも掛かるし、締まりも良くなって、イキ易くなるなんて…
それだけでも精神的に不安を軽減できるんじゃないのかなぁ〜?
そこに目を付けて、講義に用いてくれるホズミは流石だな〜!
何より、なんの違和感も感じないのが姉さんだからこそ!
時たま見せるイケメンモードには驚かされるけど、姉さんは姉さんのキャラで、これからもラブカルの美容部員でいて欲しいと思ってしまった。
「ほいっ……ふぅん…」
一人で椅子の上で力むのに必死になっていると…
バァ〜ン!
ドアが勢い良く開け放たれ
「チワワちゃ〜ん!ただいま〜寂しく泣いてなかったかしらぁ〜!?」
手にクッションを抱えたホズミが戻って来た。
「あっ…お帰りなさい」
慌てて椅子から立ち上がると、姉さんはニコニコしながら近寄ってきて
「あら?自主練してたの?」
「は…い…」
「うふふ…偉いわ〜チワワちゃん!良かったら家でも実践してみてね〜」
「はい!早速今晩からでも頑張ってみようと思いました!」
張り切って伝えると
「ふふ〜レッスンの時はお手柔らかにね〜!」
ホズミは抱えてるクッションに顔を埋めながら、意味深に微笑んだ。
ここ最近耳にしていた言葉ではあったが、もっと年齢を重ねた時の事だと思っていた。
でも、骨盤……何だっけ?
あっ!『骨盤底筋』!
を鍛える事で、女性として磨きも掛かるし、締まりも良くなって、イキ易くなるなんて…
それだけでも精神的に不安を軽減できるんじゃないのかなぁ〜?
そこに目を付けて、講義に用いてくれるホズミは流石だな〜!
何より、なんの違和感も感じないのが姉さんだからこそ!
時たま見せるイケメンモードには驚かされるけど、姉さんは姉さんのキャラで、これからもラブカルの美容部員でいて欲しいと思ってしまった。
「ほいっ……ふぅん…」
一人で椅子の上で力むのに必死になっていると…
バァ〜ン!
ドアが勢い良く開け放たれ
「チワワちゃ〜ん!ただいま〜寂しく泣いてなかったかしらぁ〜!?」
手にクッションを抱えたホズミが戻って来た。
「あっ…お帰りなさい」
慌てて椅子から立ち上がると、姉さんはニコニコしながら近寄ってきて
「あら?自主練してたの?」
「は…い…」
「うふふ…偉いわ〜チワワちゃん!良かったら家でも実践してみてね〜」
「はい!早速今晩からでも頑張ってみようと思いました!」
張り切って伝えると
「ふふ〜レッスンの時はお手柔らかにね〜!」
ホズミは抱えてるクッションに顔を埋めながら、意味深に微笑んだ。

