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ラブカルチャースクール 2
第30章 M Lesson 教養T-T
「あぁ〜ホズミが琴ちゃんに抱きついてる〜!俺たちが、ケツ絞ってる間に抜けがけは狡いぞ!」

膣トレならぬ『ケツトレ』が終わったコウセイが、私とホズミを指差して言ってきた。

「ふっふ〜ん!汗臭いおっさんより、フローラルビューティなホズミ様の抱擁が良いにきまってるでしょ!」

そう言って、ホズミは抱き締める腕に力を入れてくる。

「ね、姉さん…」
   
そんな…コウセイを煽ると…

「なぬぅ〜!抱き締めるのは俺の専売特許だ!負けねぇ〜!」

スイッチが入ってしまった。

「おいっ!コウセイ!」

マサキが止めようと手を伸ばしたが、時既に遅し…

「コウセイ様必殺!皆ラブラブスペシャル『ぎゅぅぅぅぅ〜!』だ!」

コウセイは最大限に腕を広げて、特撮モノ張りにダイブして…

「キャン!」
「ちょっとっ!」
「ぎゅぎゅぎゅぅぅぅぅぅぅ〜!」

私とホズミごと抱き締めた。

「ちょっと!新年会だけじゃ飽き足らず!離れなさぁ〜い!」

「新年会…?」

ラブカルにも新年会があるのかな?

「毎年…スクールの新年会で…コウセイったら…講師たちに抱き付きまくるのよ…」

「そ…なんだ…」

コウセイ…本当に抱き付くの好きだな…
セイジやヤナセにも、抱き付いているのかな?
ヤナセはちょっと…想像付かないけど…。

「ぎゅぅぅぅぅ〜!」

楽しそうに抱き付くコウセイの後ろから更に…

「ぎゅぅ…」

さり気なくマサキも参戦していたのは、正に…
『ラブラブぎゅぅぅぅぅ〜!』効果だろうか…?

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