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ラブカルチャースクール 2
第30章 M Lesson 教養T-T

「許可?」
状況を理解しきれてない様子に、コウセイが説明をし始めた。
「琴ちゃん、基本的スクールはバイブとかそういう道具は本人の強い意向がある時のみ使用が出来るんだよ」
「あ…前に聞いたような…」
ナツとのレッスンの時にピンクローターを勝手に使って、私が気を失ってしまったからナツがヤナセとセイジに、こっぴどく怒られたっけ。
私がされるがままだったから、ナツに申し訳ないと思ったんだよね…。
「このバーベルは、アダルトグッズとはまた違うけど、講義の教材として使うかもしれないから、念のためにね…使用許可は取っておいたの〜」
「なるほど…」
「ふ〜ん…手回しいいね…」
マサキの言葉に、ホズミは
「あんたたち二人は、急遽参加になったから、前もって知ってれば許可なんて貰わなかったけどね〜」
唇を尖らせて、バーベルを振り子みたいに振り回す。
「なっ!二人っきりだと思ったから許可取ったって事かよ〜!」
コウセイが変な突っ込みをホズミに入れる。
ドッキン!
え…それは…どういう…。
「ふふん!だって使いたいかもしれないじゃなぁ〜い!スケベ心じゃないわよ…今更〜」
はは…そうだよね…
もうコウセイてば〜変な事言うんだもん!
ここで終わるかと思ったら…
「さぁ〜どうだかぁ〜?」
そう言ってコウセイは、ニヤリと含み笑をした。
状況を理解しきれてない様子に、コウセイが説明をし始めた。
「琴ちゃん、基本的スクールはバイブとかそういう道具は本人の強い意向がある時のみ使用が出来るんだよ」
「あ…前に聞いたような…」
ナツとのレッスンの時にピンクローターを勝手に使って、私が気を失ってしまったからナツがヤナセとセイジに、こっぴどく怒られたっけ。
私がされるがままだったから、ナツに申し訳ないと思ったんだよね…。
「このバーベルは、アダルトグッズとはまた違うけど、講義の教材として使うかもしれないから、念のためにね…使用許可は取っておいたの〜」
「なるほど…」
「ふ〜ん…手回しいいね…」
マサキの言葉に、ホズミは
「あんたたち二人は、急遽参加になったから、前もって知ってれば許可なんて貰わなかったけどね〜」
唇を尖らせて、バーベルを振り子みたいに振り回す。
「なっ!二人っきりだと思ったから許可取ったって事かよ〜!」
コウセイが変な突っ込みをホズミに入れる。
ドッキン!
え…それは…どういう…。
「ふふん!だって使いたいかもしれないじゃなぁ〜い!スケベ心じゃないわよ…今更〜」
はは…そうだよね…
もうコウセイてば〜変な事言うんだもん!
ここで終わるかと思ったら…
「さぁ〜どうだかぁ〜?」
そう言ってコウセイは、ニヤリと含み笑をした。

