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ラブカルチャースクール 2
第30章 M Lesson 教養T-T

「あっ…ヤナセ…さんっ!」
ピアノでも弾くみたいに、脹ら脛、内腿とヤナセの綺麗な指が滑っていく。
陰部の手前で絶妙に止まるが、その度に膣トレ効果か、キュゥとキツく締まっていた。
待って!待ってぇ〜!
ストップゥ〜!
もう責任取って貰わなくていいからぁ〜!
ガクガクと膝が笑だす。
「あぁ…」
力が抜けて、膝が落ちそうになった途端…
鉤状にした腕が、腰に回され釣り上げられ
「琴海様…ストッキングの穿き心地は…如何でしょうか?」
ヤナセの声が、後頭部に降ってきた。
「大変…宜しゅう…ございます…」
えぇ…まるで自分の肌のようなフィット感になりましたよ…。
「それでしたら…良かったです…やはりストッキングはコツが要りますね…」
などと…
特に苦労した風にもなく、サラッと言ってのけた。
てか、寧ろ普段から穿いている私より見事な手捌きはなんですが…
一体どこでマスターしたんだろうか?
私は若干宙ぶらりんになりながら、振り絞るようにお礼を述べる。
「ありがとう…ございました…」
「いえ…これくらいしか出来なくて…」
謙虚な物言いだったけど…
『これくらい』って…
もっとだったら…どうする気ですか?
宙に浮いた足を下ろしてくれると
「琴海様…お疲れでしょう…お茶にしましょうね…」
ヤナセは瞳を細め優しく微笑み、最後に乱れたスカートまで綺麗に直してくれた。
ピアノでも弾くみたいに、脹ら脛、内腿とヤナセの綺麗な指が滑っていく。
陰部の手前で絶妙に止まるが、その度に膣トレ効果か、キュゥとキツく締まっていた。
待って!待ってぇ〜!
ストップゥ〜!
もう責任取って貰わなくていいからぁ〜!
ガクガクと膝が笑だす。
「あぁ…」
力が抜けて、膝が落ちそうになった途端…
鉤状にした腕が、腰に回され釣り上げられ
「琴海様…ストッキングの穿き心地は…如何でしょうか?」
ヤナセの声が、後頭部に降ってきた。
「大変…宜しゅう…ございます…」
えぇ…まるで自分の肌のようなフィット感になりましたよ…。
「それでしたら…良かったです…やはりストッキングはコツが要りますね…」
などと…
特に苦労した風にもなく、サラッと言ってのけた。
てか、寧ろ普段から穿いている私より見事な手捌きはなんですが…
一体どこでマスターしたんだろうか?
私は若干宙ぶらりんになりながら、振り絞るようにお礼を述べる。
「ありがとう…ございました…」
「いえ…これくらいしか出来なくて…」
謙虚な物言いだったけど…
『これくらい』って…
もっとだったら…どうする気ですか?
宙に浮いた足を下ろしてくれると
「琴海様…お疲れでしょう…お茶にしましょうね…」
ヤナセは瞳を細め優しく微笑み、最後に乱れたスカートまで綺麗に直してくれた。

