この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第31章 Lesson お仕置き
膣トレの時も、それほど悪ノリしていたとは思わない。 

『お仕置き』と言っても、少し厳しくないだろうか?

元はと言えば、私のレッスンのために良かれと思ってしてくれた事だし…
なんか物凄く、申し訳なく感じる。

「あの…私…キッチンに戻りますので…」

まだ食べ切っていないハヤシライスのお皿と、カップを持って仕事に戻ろうとすると

「戻るのは構わないが、ホズミの手伝いはするなよ」

腕を組んで背凭れに踏ん反り返っているワタリが、見透かした様に忠告してきた。

「え…」

「チビ…手伝う気だろ。これは俺たちのルールなんだ。余計な事するな!」

「なんっ!」

「おい…ワタリ…」

ヤナセが諌め様としたが…

カッチ〜ン!

ワタリの頭ごなしな命令口調に、腹が立った。

確かに手伝おうと思ったけど、もっと他に言い方ないの!

 だいたいワタリが、姉さんのレッスンの時に一緒に居た訳じゃないじゃない!

「分かりました!なら、私は私のルールで働かせて頂きます!失礼しました!」

ガッタンッ!

勢い良く席を立つ。

「琴海様っ!」

ガッコンッ!!

勢い良く、また席に座らされた。

/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ