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ラブカルチャースクール 2
第31章 Lesson お仕置き
エプロンの前で組んだ指に、グッと力が入る。
「分かりました…出しゃばった真似して、すみません…」
私も深々と頭を下げようとすると、ヤナセが肩を掴んで止めてきた。
「ヤナセさん?」
「クスクス…琴海様すみません…冗談ですよ…」
へ…冗談って?
意味が分からず呆気に取られている私にヤナセは、腕を組んで片方の手を軽く握り口元を覆い
「まぁ…ある意味『お仕置き』なんですが…ホズミは直ぐに調子に乗るとことろがあるので…時たまこうやって私たち三人で弄ってやるんですよ…」
三人で…って…
「じゃぁ…スクールから、ホズミが罰せられたりするとか…そういうんじゃないんですね?」
「はい…琴海様は初めてかもしれませんが…年に一、二回は反省させる意味も込めて、こんなお仕置きをするんです…」
「そ、そうなんだぁ〜!良かったぁ〜!」
一所懸命膣トレしてくれた姉さんに申し訳なさでいっぱいだった分、単に四天王イタズラと分かってホッとし、身体の力が抜けて壁に向かってよろけそうになると
「琴海様っ!」
ヤナセが直ぐに腕を伸ばしてきて、身体を支えてくれ様としたが、今度は引っ張られた反動でヤナセの胸の中に倒れ込む。
「ひゃんっ!」
「大丈夫ですか…?」
ヤナセは私を落ち着かせるために、胸の中で…
トントンと優しく肩を撫でてくれた。
「分かりました…出しゃばった真似して、すみません…」
私も深々と頭を下げようとすると、ヤナセが肩を掴んで止めてきた。
「ヤナセさん?」
「クスクス…琴海様すみません…冗談ですよ…」
へ…冗談って?
意味が分からず呆気に取られている私にヤナセは、腕を組んで片方の手を軽く握り口元を覆い
「まぁ…ある意味『お仕置き』なんですが…ホズミは直ぐに調子に乗るとことろがあるので…時たまこうやって私たち三人で弄ってやるんですよ…」
三人で…って…
「じゃぁ…スクールから、ホズミが罰せられたりするとか…そういうんじゃないんですね?」
「はい…琴海様は初めてかもしれませんが…年に一、二回は反省させる意味も込めて、こんなお仕置きをするんです…」
「そ、そうなんだぁ〜!良かったぁ〜!」
一所懸命膣トレしてくれた姉さんに申し訳なさでいっぱいだった分、単に四天王イタズラと分かってホッとし、身体の力が抜けて壁に向かってよろけそうになると
「琴海様っ!」
ヤナセが直ぐに腕を伸ばしてきて、身体を支えてくれ様としたが、今度は引っ張られた反動でヤナセの胸の中に倒れ込む。
「ひゃんっ!」
「大丈夫ですか…?」
ヤナセは私を落ち着かせるために、胸の中で…
トントンと優しく肩を撫でてくれた。