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ラブカルチャースクール 2
第31章 Lesson お仕置き
ヤナセに言いたい事も言って、スッキリして気持ちが落ち着いてくると、今更ながらヤナセの胸の中に居るのが恥ずかしくなってきた。
「あ…ヤナセさん…すみません。もう仕事に戻ります」
ホズミのお仕置きと言っても、ホールは私の仕事だ。
私がホールに戻れば、姉さんはスコーン作りに専念出来るだろう。
慌ててヤナセから離れようとすると
「琴海様…用件はもう一つ…ございます…」
耳元で、低く…妖しげに囁かれる。
ドックン…
これは何度も味わった感覚…
今度の話しは、嫌な予感がした。
「なんで…しょうか…」
ドックン…
もしかして…
「琴海様…今日…トレーナーを挿入されてお仕事されてますか…?」
ドッキ〜ン!
予感的中!!
ここまできたら、誤魔化しようがない…
「はい…してました…」
別に悪い事していないのに、なんだか情けない気持ちになりそうだ。
「早速…使われたんですね…」
「はい…物は試しと思いまして…」
「いつも前向きで…素晴らしいですね…」
あ…褒められた…
でも、この続きに何かきっと…
「琴海…そのトレーナー…今どんな状態ですか?」
ほらっ!
ビンゴォォォォ〜!!!
……なんて言ってる場合じゃない!
わぁぁぁ〜ん!
今度は、どうなっちゃうの〜!?
「あ…ヤナセさん…すみません。もう仕事に戻ります」
ホズミのお仕置きと言っても、ホールは私の仕事だ。
私がホールに戻れば、姉さんはスコーン作りに専念出来るだろう。
慌ててヤナセから離れようとすると
「琴海様…用件はもう一つ…ございます…」
耳元で、低く…妖しげに囁かれる。
ドックン…
これは何度も味わった感覚…
今度の話しは、嫌な予感がした。
「なんで…しょうか…」
ドックン…
もしかして…
「琴海様…今日…トレーナーを挿入されてお仕事されてますか…?」
ドッキ〜ン!
予感的中!!
ここまできたら、誤魔化しようがない…
「はい…してました…」
別に悪い事していないのに、なんだか情けない気持ちになりそうだ。
「早速…使われたんですね…」
「はい…物は試しと思いまして…」
「いつも前向きで…素晴らしいですね…」
あ…褒められた…
でも、この続きに何かきっと…
「琴海…そのトレーナー…今どんな状態ですか?」
ほらっ!
ビンゴォォォォ〜!!!
……なんて言ってる場合じゃない!
わぁぁぁ〜ん!
今度は、どうなっちゃうの〜!?