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ラブカルチャースクール 2
第31章 Lesson お仕置き
ワタリがカウンターに行ってしばらくすると、店長がテーブルに近寄ってきた。
「琴海ちゃん、今日はもう帰って休みなさい〜」
突然早退を言ってきた店長は、心配そうな顔をしていた。
さてはワタリが、余計な事を店長に吹き込んだんだ!
「店長!私元気ですし、今日後半なにもしてませんよ!」
ただ四天王たちに弄られてた、だけになってしまう。
「ははは〜気にしなくて大丈夫だよ〜スコーンの連絡が来た時点で、ヤナセくんから言われてたから〜」
「え…連絡?ヤナセ?」
バッ!
勢い良くヤナセを見ると、お代わりのお茶を優雅に飲んでいた。
「琴海様…ご無理はなさらないで下さいね…」
「ヤナセ…さん…」
なんか…
またしても最初から全て、ヤナセに仕組まれていたのだろうか?
真相はヤナセの胸の内でしか、解らないけど…。
この状況だと帰らされるだろう…
なんだか不本意だなぁ…
膣トレも最後まで出来なかったし…。
ちょっと凹み掛けた時だった…。
「チワワちゃ〜ん!これお家で食べてぇ〜!」
姉さんが焼きたてのスコーンをたくさん抱えて持ってきた。
「えっ!いいの!?」
「うふふぅ〜当たり前じゃないの!」
講師用に作るスコーンは2種類だった筈なのに…
私に持って来てくれたスコーンは、味の種類がたくさんで…
ハート型もあったりした。
「姉さん!有難う!」
私は単純に喜んだが
「これで旦那様とゆっくりティータイムしてみてね!」
ドックン…
「旦那…と…」
ホズミは…
私と旦那が話し合い出来る様に…
切っ掛けを作ってくれていた…。
「琴海ちゃん、今日はもう帰って休みなさい〜」
突然早退を言ってきた店長は、心配そうな顔をしていた。
さてはワタリが、余計な事を店長に吹き込んだんだ!
「店長!私元気ですし、今日後半なにもしてませんよ!」
ただ四天王たちに弄られてた、だけになってしまう。
「ははは〜気にしなくて大丈夫だよ〜スコーンの連絡が来た時点で、ヤナセくんから言われてたから〜」
「え…連絡?ヤナセ?」
バッ!
勢い良くヤナセを見ると、お代わりのお茶を優雅に飲んでいた。
「琴海様…ご無理はなさらないで下さいね…」
「ヤナセ…さん…」
なんか…
またしても最初から全て、ヤナセに仕組まれていたのだろうか?
真相はヤナセの胸の内でしか、解らないけど…。
この状況だと帰らされるだろう…
なんだか不本意だなぁ…
膣トレも最後まで出来なかったし…。
ちょっと凹み掛けた時だった…。
「チワワちゃ〜ん!これお家で食べてぇ〜!」
姉さんが焼きたてのスコーンをたくさん抱えて持ってきた。
「えっ!いいの!?」
「うふふぅ〜当たり前じゃないの!」
講師用に作るスコーンは2種類だった筈なのに…
私に持って来てくれたスコーンは、味の種類がたくさんで…
ハート型もあったりした。
「姉さん!有難う!」
私は単純に喜んだが
「これで旦那様とゆっくりティータイムしてみてね!」
ドックン…
「旦那…と…」
ホズミは…
私と旦那が話し合い出来る様に…
切っ掛けを作ってくれていた…。