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ラブカルチャースクール 2
第31章 Lesson お仕置き

ドッキ〜ン!!
それは『セックス』してもいいですよって事ですかね?
「は…はぁ…」
やったぁ〜!!
エッチは出来るんだぁ〜!
……なんて…
ヤナセの前で、露骨に喜べる訳ないんですけど…。
「例えば…各ホテルも使える部屋は決められておりますが…スイートルームもございますし…グループ施設の割引も適用されますので…」
えぇぇっ!割引って!?
「わ、分かりました!詳しくは、そうなった時にまた!」
真っ赤になって慌てる私に、いつもの受付の時みたいに
「畏まりました…『もし』その時は…再度ご案内申し上げます…」
微笑む妖艶な笑顔が、何でも見透かしているみたいだった。
「あぁ…ですが補足までに…」
「はい…何でございますか?」
少し怯えながら、返事をする。
「ホテルの部屋には…監視カメラなど仕込みませんので…ご安心ください…」
そう付け加え、極上の貴公子スマイルを放たれた。
ガァァァ〜ンッ!
なんだか解らないけど…
色々と衝撃的過ぎるんですが…。
脱力して、思わず項垂れそうになったが
「あっ!質問してもいいですか?」
せっかくだからこの際トコトン聞いておこう!
「はい…何でしょうか?」
「スクール内で…相手と会話したり…一緒に食事したりしても大丈夫ですか?」
女性講師の数は、まだまだ少ないし…
スクール内で一緒に居るだけでも目立つだろう…
実際は堂々としていられる自身はない…
女性講師に無事になれても…
やっぱり私は…
『元既婚者』だからだ…。
それは『セックス』してもいいですよって事ですかね?
「は…はぁ…」
やったぁ〜!!
エッチは出来るんだぁ〜!
……なんて…
ヤナセの前で、露骨に喜べる訳ないんですけど…。
「例えば…各ホテルも使える部屋は決められておりますが…スイートルームもございますし…グループ施設の割引も適用されますので…」
えぇぇっ!割引って!?
「わ、分かりました!詳しくは、そうなった時にまた!」
真っ赤になって慌てる私に、いつもの受付の時みたいに
「畏まりました…『もし』その時は…再度ご案内申し上げます…」
微笑む妖艶な笑顔が、何でも見透かしているみたいだった。
「あぁ…ですが補足までに…」
「はい…何でございますか?」
少し怯えながら、返事をする。
「ホテルの部屋には…監視カメラなど仕込みませんので…ご安心ください…」
そう付け加え、極上の貴公子スマイルを放たれた。
ガァァァ〜ンッ!
なんだか解らないけど…
色々と衝撃的過ぎるんですが…。
脱力して、思わず項垂れそうになったが
「あっ!質問してもいいですか?」
せっかくだからこの際トコトン聞いておこう!
「はい…何でしょうか?」
「スクール内で…相手と会話したり…一緒に食事したりしても大丈夫ですか?」
女性講師の数は、まだまだ少ないし…
スクール内で一緒に居るだけでも目立つだろう…
実際は堂々としていられる自身はない…
女性講師に無事になれても…
やっぱり私は…
『元既婚者』だからだ…。

