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ラブカルチャースクール 2
第32章 Lesson 条件
「い、痛い…あなた…ちょっと…」
力いっぱい掴まれた腕は、指が食い込みそうで痛いのに…
ボッスン!
旦那のベッドの上に荷物の様に放り出される。
「きゃっ!」
投げられた勢いでうつ伏せ状態になった私の上に、旦那は素早く乗ってきた。
こんな行動の早い旦那は初めてかも…
それにしても、今日はバイトしてきたから、せめてシャワーくらい浴びさせて欲しい。
「あ、あなた…バイトで汗掻いたから…シャワーだけでも浴びさせて…」
マットに埋もれそうな頭を必死で上げて、懇願したが
「後で浴びればいいだろ…」
お構いなしで、ニットの中に手を入れてきた。
「で、でも…臭いが…」
「どうせ汗掻くんだから…同じだろ…」
「なっ…」
ダメだ…
本当にお話しにならない!
そういう問題じゃないんだけど!
「汗臭くないから、気にしない…」
投げやりに言い放たれるとブラの上から胸を握られたが、久々で焦っているのか乱暴に鷲掴みされた。
「くっ!」
旦那の自己中な発言と行動に、掴まれた乳房より心が痛くなる。
「あ…あなた…優しく…」
「黙ってろ!」
「っ……!」
や…やだ…
やっぱり怖い…。
まるでレイプみたいな、強引さに身体が竦んでしまう。
「くっそ…取れないな…」
旦那はもう片方の手で脱がそうとしているスカートのホックを無理やり引っ張ろうとしている。
「待って…外すから…」
自分で脱ごうとしたのに…
ブチッ!
ホックの部分が、引き千切られた。
力いっぱい掴まれた腕は、指が食い込みそうで痛いのに…
ボッスン!
旦那のベッドの上に荷物の様に放り出される。
「きゃっ!」
投げられた勢いでうつ伏せ状態になった私の上に、旦那は素早く乗ってきた。
こんな行動の早い旦那は初めてかも…
それにしても、今日はバイトしてきたから、せめてシャワーくらい浴びさせて欲しい。
「あ、あなた…バイトで汗掻いたから…シャワーだけでも浴びさせて…」
マットに埋もれそうな頭を必死で上げて、懇願したが
「後で浴びればいいだろ…」
お構いなしで、ニットの中に手を入れてきた。
「で、でも…臭いが…」
「どうせ汗掻くんだから…同じだろ…」
「なっ…」
ダメだ…
本当にお話しにならない!
そういう問題じゃないんだけど!
「汗臭くないから、気にしない…」
投げやりに言い放たれるとブラの上から胸を握られたが、久々で焦っているのか乱暴に鷲掴みされた。
「くっ!」
旦那の自己中な発言と行動に、掴まれた乳房より心が痛くなる。
「あ…あなた…優しく…」
「黙ってろ!」
「っ……!」
や…やだ…
やっぱり怖い…。
まるでレイプみたいな、強引さに身体が竦んでしまう。
「くっそ…取れないな…」
旦那はもう片方の手で脱がそうとしているスカートのホックを無理やり引っ張ろうとしている。
「待って…外すから…」
自分で脱ごうとしたのに…
ブチッ!
ホックの部分が、引き千切られた。