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ラブカルチャースクール 2
第6章 M Lesson 2回目
さっきの食べられそうな激しさは無く…
軽く唇を吸い上げられる。
チュ…チュ……クチュ…
「あっ…なぁ…」
ナンデ……
何で…ワタリのレッスンなのに…
余りにも優しくて…
繊細なキス…。
キス自体、しなさそうだったし!
喰われそうだったのは、脅しだと思ったし!
いつの間にか背中に回された逞しい腕が…
キュッと身体を包み込んでいた。
驚いて目を見開いてしまうと…
眉間に皺を寄せながら、伏し目がちな顔が…妙に色っぽく見えた。
ドックン…ドックン…ドクン!
衝撃で半開きになる唇を舌先で…
ツツツツ…となぞられる。
ゾクゾク…
甘い電流が背中を伝い…
子宮を疼かせた…。
軽く唇を吸い上げられる。
チュ…チュ……クチュ…
「あっ…なぁ…」
ナンデ……
何で…ワタリのレッスンなのに…
余りにも優しくて…
繊細なキス…。
キス自体、しなさそうだったし!
喰われそうだったのは、脅しだと思ったし!
いつの間にか背中に回された逞しい腕が…
キュッと身体を包み込んでいた。
驚いて目を見開いてしまうと…
眉間に皺を寄せながら、伏し目がちな顔が…妙に色っぽく見えた。
ドックン…ドックン…ドクン!
衝撃で半開きになる唇を舌先で…
ツツツツ…となぞられる。
ゾクゾク…
甘い電流が背中を伝い…
子宮を疼かせた…。