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ラブカルチャースクール 2
第6章 M Lesson 2回目
「あっ…はあぁ……」
ワタリは舌を挿入する訳でもなく、少し開けた唇の淵をそっとなぞり続けている。
時たま微かに下唇が触れると…
キュッと…胸が摘ままれた感覚になった。
恐る恐る…広い背中に腕を回す。
大きい……。
喫茶店で初対面の時…余りの大きさに…驚いて…
その後は『チビ』呼ばわりだし…
今日だって…体育の授業みたいで…
やっぱり…怖いし…
でも…この広い背中も…
逞しい腕も…
綺麗な…筋肉質の身体も…
絶対に…崩れない。
この人はきっと…絶対にブレないと思った。
しがみ付いていれば…大丈夫…。
「あぁ……はぁ…」
ワタリはずっと、唇を舐めたり…啄ばんだりと、ソフトなキスを続けている。
ワタリは舌を挿入する訳でもなく、少し開けた唇の淵をそっとなぞり続けている。
時たま微かに下唇が触れると…
キュッと…胸が摘ままれた感覚になった。
恐る恐る…広い背中に腕を回す。
大きい……。
喫茶店で初対面の時…余りの大きさに…驚いて…
その後は『チビ』呼ばわりだし…
今日だって…体育の授業みたいで…
やっぱり…怖いし…
でも…この広い背中も…
逞しい腕も…
綺麗な…筋肉質の身体も…
絶対に…崩れない。
この人はきっと…絶対にブレないと思った。
しがみ付いていれば…大丈夫…。
「あぁ……はぁ…」
ワタリはずっと、唇を舐めたり…啄ばんだりと、ソフトなキスを続けている。