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ラブカルチャースクール 2
第35章 M Lesson 12回目
「はい!全然、大丈夫でっす!宜しくお願いします!」

両手を握りファイトポーズを取って勢い良く答えると、マサキは

「ははは…それなら良かった。また琴海さんの方でしてみたい事があったら、遠慮なく言ってくれればいいからね」

リクエストあれば、応えようとしてくれている。

前回は予定変更して『潮吹き』をした。

ハナブサから教養で習ったから、マサキの丁寧な前戯なら、絶対出来ると思って…

予想通り、見事に『潮吹き』は成功した。

「分かりました。何かチャレンジしてみたくなったら、相談しますね!」

「あぁ…遠慮なく言ってくれていいから…でも…そう言っておきながら俺も出来ないかもしれないけど」

冗談ぽくそう言って、マサキは肩を軽く上下させる。

「えぇっ!マサキさんに出来ない事あるんですか〜!?」

「そうだね…向き…不向きもあるし…若くないしね」

「そんな事ないですよ…」

マサキは謙遜して言っているんだろうけど、男性の40歳は歳ではないと思います!

「いや例えば…このナツとやった『立ち松葉』とか…」

「あっ!しました!」

なんか挿入したまま逆さまに持ち上げられて、更に振り回された…
スッポ抜けて、間抜けだったな〜。

「これはちょっと厳しいかな…まぁ琴海さんは小柄だから、頑張ってみれば出来るかもしれないけど」

「あ…出来れば…これはもう…」

誰が相手でも、微妙な体位だ…
ある意味ナツとして正解だったかも。

「ははっ!そうだね…じゃぁ琴海さん…レッスン入ろうか?」

屈託なく笑ったバリトンボイスが、レッスンの開始を合図した。

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