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ラブカルチャースクール 2
第35章 M Lesson 12回目
いつもの様に下着を付けないまま、薄手のローブを羽織る。
ベッドに向かおうとドアノブに手を伸ばすと、壁に取り付けられた鏡に前身が映し出された。
この姿だって充分恥ずかしいのに…
先週のヤナセに背中を洗って貰った時の恥ずかしさの段違いは何だったんだろうか?
最終的にはまた、ヤナセともレッスンするんだろうけど…
プルルルルッ!
「うひゃっ!」
思わず小さく悲鳴を上げて、身震いしてしまった。
ガチャ…
小部屋を出るとマサキはベットの近くにローブ姿で立ちながら、タブレットを操作している。
つい…脳内でタブレットをブランデーグラスに持ち替えさせると…
「似合い過ぎる…」
自分の妄想に口元を緩ませていると
「あっ…琴海さん…どうかしたかい?」
近寄る私に気付いたマサキが、何か察した様に聞いてきた。
ドキッ!
ま、まさか…
マサキも読心術!?
流石マサキ…人生経験豊富そうだもんな…。
「あ…いや…マサキさん…ブランデーグラスとか似合いそうなだなって…」
正直に妄想を伝えたら
「はははっ!ブランデーグラス…そうかい?さっき更衣室から叫び声が聞こえたから…何かあったかなって?」
「あ…」
そっちだったかぁぁぁぁ〜!!!
ベッドに向かおうとドアノブに手を伸ばすと、壁に取り付けられた鏡に前身が映し出された。
この姿だって充分恥ずかしいのに…
先週のヤナセに背中を洗って貰った時の恥ずかしさの段違いは何だったんだろうか?
最終的にはまた、ヤナセともレッスンするんだろうけど…
プルルルルッ!
「うひゃっ!」
思わず小さく悲鳴を上げて、身震いしてしまった。
ガチャ…
小部屋を出るとマサキはベットの近くにローブ姿で立ちながら、タブレットを操作している。
つい…脳内でタブレットをブランデーグラスに持ち替えさせると…
「似合い過ぎる…」
自分の妄想に口元を緩ませていると
「あっ…琴海さん…どうかしたかい?」
近寄る私に気付いたマサキが、何か察した様に聞いてきた。
ドキッ!
ま、まさか…
マサキも読心術!?
流石マサキ…人生経験豊富そうだもんな…。
「あ…いや…マサキさん…ブランデーグラスとか似合いそうなだなって…」
正直に妄想を伝えたら
「はははっ!ブランデーグラス…そうかい?さっき更衣室から叫び声が聞こえたから…何かあったかなって?」
「あ…」
そっちだったかぁぁぁぁ〜!!!