この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第35章 M Lesson 12回目
「ふぁ…」
マサキの肩に頭を支点にして軽く背中が反ると、ローブがズレて肩から落ちてくる。
マサキは気にしている様子もなく、手の動きを止めないで、指の間に挟んだ突起を膨らみと一緒に回していく。
「はっ…あぁ…」
時たま指先で硬い先端を擦られると、ピリリッと甘い電流が広がり、下腹部をも痺れさせる。
恍惚感に支配され始める身体を支える様に、両手をマサキの膝に無意識に載せてグッと握っていた。
右の乳房が熱で腫れているみたいな感覚になると、平等に揉むためにマサキの左の乳房に移動していく。
大陰唇の間に挟み、絶え間無く上下に動いて指は、二本に増えて柔らかい唇を押し広げていった。
ヌチャ…プチ…ピチャ…
離された粘膜は、弾かれた空気音を小さく響かせる。
隠されていた赤く湿った花弁と木の実が外気に触れると、濡れている状態が見なくても感じ取れた。
「あっ…」
「うん…濡れてきたね…でももう少し指で慣らしてからにしようね」
「は…ぁ…い」
スタンダードの時よりは順応性が高まっていると思うが、身体に負担をかけないために、マサキは気を使ってくれていた。
それに…
ラブカル講師の『アレ』は、基本的『大きい』
平均がどんなモノかは、詳しくはないけど…。
マサキのは、ワタリほど大きくはなく。
ホズミ姉ほど長くもない…
だけど…太さは充分あった。
マサキの肩に頭を支点にして軽く背中が反ると、ローブがズレて肩から落ちてくる。
マサキは気にしている様子もなく、手の動きを止めないで、指の間に挟んだ突起を膨らみと一緒に回していく。
「はっ…あぁ…」
時たま指先で硬い先端を擦られると、ピリリッと甘い電流が広がり、下腹部をも痺れさせる。
恍惚感に支配され始める身体を支える様に、両手をマサキの膝に無意識に載せてグッと握っていた。
右の乳房が熱で腫れているみたいな感覚になると、平等に揉むためにマサキの左の乳房に移動していく。
大陰唇の間に挟み、絶え間無く上下に動いて指は、二本に増えて柔らかい唇を押し広げていった。
ヌチャ…プチ…ピチャ…
離された粘膜は、弾かれた空気音を小さく響かせる。
隠されていた赤く湿った花弁と木の実が外気に触れると、濡れている状態が見なくても感じ取れた。
「あっ…」
「うん…濡れてきたね…でももう少し指で慣らしてからにしようね」
「は…ぁ…い」
スタンダードの時よりは順応性が高まっていると思うが、身体に負担をかけないために、マサキは気を使ってくれていた。
それに…
ラブカル講師の『アレ』は、基本的『大きい』
平均がどんなモノかは、詳しくはないけど…。
マサキのは、ワタリほど大きくはなく。
ホズミ姉ほど長くもない…
だけど…太さは充分あった。