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ラブカルチャースクール 2
第35章 M Lesson 12回目
休憩させて貰ってから10分くらい経過した。
呼吸も穏やかになって、ボヤけていた視界も鮮明に見える。
私が落ち着くまでの間、ローブを羽織り直したマサキは、ベッドから少し離れてタブレットを操作していた。
多分今時点の報告は、もうヤナセに済んでいるだろう。
今日もラブカルタクシー決定な予感がした。
「マサキさん…お待たせしてすみません。もう大丈夫です」
何と無く小声で声を掛ける。
「琴海さん…もう、落ち着いた?」
「はい…」
マサキは優しく微笑みながら気遣ってくれるけど…
たかが10分!
されど10分!
次の体位をするのには、クールダウンし過ぎる時間。
きっと…マサキの…モニョモニョ…。
物凄く気不味い気持ちになる。
ラブカル講師の事だから、こういう事も想定して、都合に合わせてアップダウン出来るのかもしれない…
と、思って何気にマサキの股間をガン見してしまったが…
そんな訳なさそうだった。
「あっ!マサキさん!」
ここで一つ提案をして見ることに
「ん?どうかしたの」
マサキは眉根をあげて、言葉の続きを待ってくれ
「フェラ!フェラチオさせて下さい!」
体調を心配させてしまったのは、私のせいだ…
だからここは、マサキになるべく手間を掛けずに、勃起して貰いたい!
呼吸も穏やかになって、ボヤけていた視界も鮮明に見える。
私が落ち着くまでの間、ローブを羽織り直したマサキは、ベッドから少し離れてタブレットを操作していた。
多分今時点の報告は、もうヤナセに済んでいるだろう。
今日もラブカルタクシー決定な予感がした。
「マサキさん…お待たせしてすみません。もう大丈夫です」
何と無く小声で声を掛ける。
「琴海さん…もう、落ち着いた?」
「はい…」
マサキは優しく微笑みながら気遣ってくれるけど…
たかが10分!
されど10分!
次の体位をするのには、クールダウンし過ぎる時間。
きっと…マサキの…モニョモニョ…。
物凄く気不味い気持ちになる。
ラブカル講師の事だから、こういう事も想定して、都合に合わせてアップダウン出来るのかもしれない…
と、思って何気にマサキの股間をガン見してしまったが…
そんな訳なさそうだった。
「あっ!マサキさん!」
ここで一つ提案をして見ることに
「ん?どうかしたの」
マサキは眉根をあげて、言葉の続きを待ってくれ
「フェラ!フェラチオさせて下さい!」
体調を心配させてしまったのは、私のせいだ…
だからここは、マサキになるべく手間を掛けずに、勃起して貰いたい!