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ラブカルチャースクール 2
第35章 M Lesson 12回目
マサキがローブを脱ぐと、セクシーな背中が露わになる。
「琴海さん…『茶臼のばし』は女性が脚を閉じて男性の上に乗る状態になるんだ…俺が仰向けになったら重なる様に乗って貰えるかな」
「はい!わかりました」
肩越しに振り向きながら簡単に説明をしてくれたマサキの髪が少し乱れて、セットした前髪が落ちてきていた。
いつもと雰囲気が違って、またそれもダンディだ。
ゴムを新しいのに付け替え、ベッドに仰向けになって横たわるマサキの股間は、しっかり勃っている。
「琴海さん…いいよ」
バリトンボイスで甘く囁いて、両腕伸ばして私を導く。
「はい…失礼します…」
開いたマサキの脚の間に正座してから、一気に体重が掛からない様にマサキの上に重なると、マサキが肩を掴んで支えてくれた。
ゆっくりと…
触れ合う肌の面積が大きくなるにつれ、伝わるお互いの体温が熱さを増す。
マサキの上にうつ伏せで重なると、一旦腰に腕が回された。
胸元から穏やかなマサキの心音が聞こえてくる。
「琴海さん…体勢キツくないかい?」
「はい…大丈夫です」
マサキの上は妙な安定感があったが、ラブカル講師はスタイルが良い分身長も高いから、まな板の上に乗っている稚魚みたいな気分だった。
「琴海さん…『茶臼のばし』は女性が脚を閉じて男性の上に乗る状態になるんだ…俺が仰向けになったら重なる様に乗って貰えるかな」
「はい!わかりました」
肩越しに振り向きながら簡単に説明をしてくれたマサキの髪が少し乱れて、セットした前髪が落ちてきていた。
いつもと雰囲気が違って、またそれもダンディだ。
ゴムを新しいのに付け替え、ベッドに仰向けになって横たわるマサキの股間は、しっかり勃っている。
「琴海さん…いいよ」
バリトンボイスで甘く囁いて、両腕伸ばして私を導く。
「はい…失礼します…」
開いたマサキの脚の間に正座してから、一気に体重が掛からない様にマサキの上に重なると、マサキが肩を掴んで支えてくれた。
ゆっくりと…
触れ合う肌の面積が大きくなるにつれ、伝わるお互いの体温が熱さを増す。
マサキの上にうつ伏せで重なると、一旦腰に腕が回された。
胸元から穏やかなマサキの心音が聞こえてくる。
「琴海さん…体勢キツくないかい?」
「はい…大丈夫です」
マサキの上は妙な安定感があったが、ラブカル講師はスタイルが良い分身長も高いから、まな板の上に乗っている稚魚みたいな気分だった。