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第35章 Ｍ Lesson 12回目

摩擦を大きくしなくても、ただでさえ圧迫感があるのに、膣内を広げられるかの様にグイグイと押される。

勿論、スポットはジャストミートだ。

刺激されて興奮する肉壁は収縮速度が速くなり、オーガズムを高めていく。

「あっ！あぁっ！ふぁぁぁっ！！」

グッチュ…ヌッチャ…ジュプ…

逞しいショベルで掘られまくり、奥から尽きることなく淫油が溢れ出して、摩擦がスムーズに繰り返される。

だけど膣トレ効果が働いてか、膣壁も負けじとマサキの金棒をガッツリ咥え込み…

ギュゥゥゥ〜！

コウセイさながら、締め付けると

「んっ…あ…ぁ…琴海さん…キツイね…」

顎を少し上げて、ダンディマサキが私の下で色っぽく喘いだ。

キュゥ〜ン！！

そんなマサキの姿に興奮してしまい、私の蜜巣は更に張り切って、ミートショベルに圧を掛ける。

「は…ぁ…」

バリトンの熱い吐息…

皮膚の下で上下する喉仏が、セクシーに見えた。

ドックン！ドックン！

いつも落ち着いている大人のマサキの興奮する姿に、自分も興奮してくる。

もっと喘がせたくなって、揃えた脚をまな板の上の鯉の気分でピチピチ跳ねてみた。