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ラブカルチャースクール 2
第37章 M Lesson 13回目

考える人みたいになっている私にワタリは
「おい、チビ。今日の体位は2体位にしとく」
「二つ…はい!分かりました!」
以前ほどの焦りもないし、ワタリのビッグキャノンを何発も食らうなら、無難に2体位で良いと思えた。
元気良く素直に返事すると、ワタリはピクリと少し眉根を上げ
「これだ…」
タブレットを差し出して、体位の画像を確認させてくれた。
『押し車』
『抱き上げ』
「はぁ…これですか…」
二つとも体勢が似ているが、やっぱりどこか体育会系。
女性が両手を付いて、男性が挿入したまま脚を持ち上げている。
「この状態だと…バックですよね〜」
「だな…それが?」
「あっ!いえいえ…なんでも…」
『バック』と言えば、コウセイのイメージだけど、他の講師ともしてるし…
ワタリならどの体勢でしても、あの圧迫感は変わらないもんね…
うん…。
考えるだけでお腹が張ってくる感覚がしてきて、緊張感が徐々に込み上がってくる。
流石、『四天王』イーグルワタリ…
存在も…アッチも…
半端ない。
ワタリがスクッと立ち上がると、大きな柱が聳え立ったみたいで、思わず口を開けて見上げると…
「今日は…しっかりやれよ」
ギロッ!
鋭い鷲の目に、上空から一睨みされた。
「おい、チビ。今日の体位は2体位にしとく」
「二つ…はい!分かりました!」
以前ほどの焦りもないし、ワタリのビッグキャノンを何発も食らうなら、無難に2体位で良いと思えた。
元気良く素直に返事すると、ワタリはピクリと少し眉根を上げ
「これだ…」
タブレットを差し出して、体位の画像を確認させてくれた。
『押し車』
『抱き上げ』
「はぁ…これですか…」
二つとも体勢が似ているが、やっぱりどこか体育会系。
女性が両手を付いて、男性が挿入したまま脚を持ち上げている。
「この状態だと…バックですよね〜」
「だな…それが?」
「あっ!いえいえ…なんでも…」
『バック』と言えば、コウセイのイメージだけど、他の講師ともしてるし…
ワタリならどの体勢でしても、あの圧迫感は変わらないもんね…
うん…。
考えるだけでお腹が張ってくる感覚がしてきて、緊張感が徐々に込み上がってくる。
流石、『四天王』イーグルワタリ…
存在も…アッチも…
半端ない。
ワタリがスクッと立ち上がると、大きな柱が聳え立ったみたいで、思わず口を開けて見上げると…
「今日は…しっかりやれよ」
ギロッ!
鋭い鷲の目に、上空から一睨みされた。

