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ラブカルチャースクール 2
第37章 M Lesson 13回目

ズップンッ!ヌップンッ!!
ゴツゴツした野太い感触と、指なのにやたら熱く感じて、反射的に締め付けがキツくなってしまう。
侵入を途中で狭められたマエストロワタリは、眉間に皺を思いっきり寄せて
「おい!」
引く声を一言発してきたが、その音波に更に縮み上がりそうになり
「はぃぃぃ〜」
ビブラートが効かせてしまった。
挙句更に締まってしまい、ワタリのタクトを阻止してしまう。
「………はぁ…」
ワタリは一旦息を溜め、呆れた様に息を吐き出した。
ヤ、ヤバイ…
ハンコ貰えない?
慌てて膣の力を抜こうとするが、締め付ける練習ばかりしていたせいか、却って益々キツくなる。
うきゃぁぁぁ〜!
どうしよう〜!
思考は回らないが、目が回りそうなくらい焦ってきた。
「チビ…」
ボソッと呟かれた名前に、本当に逝きそうになって、クタッと頭が横に傾き掛けた時…
「ん…?」
クチュ…チュ…
ワタリの顔がアップになって、少しズラされた小鼻が擦れ…
唇が優しく解されていく…。
「ふ…うぅ……ん…」
上唇を軽く啄ばみ、下唇をゆっくりと食みながら咥え込まれる。
触れ合うお互いの柔らかさが…
やたら心地良かった。
ゴツゴツした野太い感触と、指なのにやたら熱く感じて、反射的に締め付けがキツくなってしまう。
侵入を途中で狭められたマエストロワタリは、眉間に皺を思いっきり寄せて
「おい!」
引く声を一言発してきたが、その音波に更に縮み上がりそうになり
「はぃぃぃ〜」
ビブラートが効かせてしまった。
挙句更に締まってしまい、ワタリのタクトを阻止してしまう。
「………はぁ…」
ワタリは一旦息を溜め、呆れた様に息を吐き出した。
ヤ、ヤバイ…
ハンコ貰えない?
慌てて膣の力を抜こうとするが、締め付ける練習ばかりしていたせいか、却って益々キツくなる。
うきゃぁぁぁ〜!
どうしよう〜!
思考は回らないが、目が回りそうなくらい焦ってきた。
「チビ…」
ボソッと呟かれた名前に、本当に逝きそうになって、クタッと頭が横に傾き掛けた時…
「ん…?」
クチュ…チュ…
ワタリの顔がアップになって、少しズラされた小鼻が擦れ…
唇が優しく解されていく…。
「ふ…うぅ……ん…」
上唇を軽く啄ばみ、下唇をゆっくりと食みながら咥え込まれる。
触れ合うお互いの柔らかさが…
やたら心地良かった。

