この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第37章 M Lesson 13回目

ワタリのキスは、柄にもなく凄く優しい。
レッスンの時は、基本的しないのに…
不意打ちで恐ろしいくらい甘いキスをする。
何度も何度も啄ばまれる度に、少し引っ張られる膨らみがプルンと震えてマッサージみたいで気持ちが良い。
さっきまでの緊張感は薄まって、むしろ安心感に覆われてきた。
「はぁ…ぅ……ん…」
自然と吐息が零れだす。
チュル…チュプ…クチュ…
「ふぅ…」
微かに開いた隙間に生温かい肉厚の舌が口の中に挿し込まれ、瞬く間に自分のも絡み取られる。
舌の根から引っ張られ、ワタリの中に飲み込まれていく。
「んっ!うっくっ!」
引き込まれた口の中は妙に熱くて、まさにワタリの情熱そのものに感じた。
捻られる様に捏ねられる舌は、まるで元々ワタリの一部みたいにされそうなくらい、互いの舌が蕩けて合う。
ユラユラと…
水面に浮かぶ舟になったんじゃなかろうか…
浮遊感に誘われて、身体中の力が抜けていく。
ヌプ…グチュ…
生き物の様な太い指はそっと壁の隙間を広げ侵入を成功させていき、突起が立った丘の上に辿り付いては円を描く様に回り出した。
「っ…ん……ぅ…」
指の腹で撫でられると、骨盤の裏がモゾモゾとくすぐったくなってきた。
レッスンの時は、基本的しないのに…
不意打ちで恐ろしいくらい甘いキスをする。
何度も何度も啄ばまれる度に、少し引っ張られる膨らみがプルンと震えてマッサージみたいで気持ちが良い。
さっきまでの緊張感は薄まって、むしろ安心感に覆われてきた。
「はぁ…ぅ……ん…」
自然と吐息が零れだす。
チュル…チュプ…クチュ…
「ふぅ…」
微かに開いた隙間に生温かい肉厚の舌が口の中に挿し込まれ、瞬く間に自分のも絡み取られる。
舌の根から引っ張られ、ワタリの中に飲み込まれていく。
「んっ!うっくっ!」
引き込まれた口の中は妙に熱くて、まさにワタリの情熱そのものに感じた。
捻られる様に捏ねられる舌は、まるで元々ワタリの一部みたいにされそうなくらい、互いの舌が蕩けて合う。
ユラユラと…
水面に浮かぶ舟になったんじゃなかろうか…
浮遊感に誘われて、身体中の力が抜けていく。
ヌプ…グチュ…
生き物の様な太い指はそっと壁の隙間を広げ侵入を成功させていき、突起が立った丘の上に辿り付いては円を描く様に回り出した。
「っ…ん……ぅ…」
指の腹で撫でられると、骨盤の裏がモゾモゾとくすぐったくなってきた。

