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ラブカルチャースクール 2
第37章 M Lesson 13回目

いきなり絶頂スイッチは押さずに、周囲を焦らすかの様に擦られる。
「はぁ…あぁ……っ…」
一回絶頂を迎えた身体が、再沸騰にするにはそれほど時間はかからない。
直接スポットに触れなくても、微かに触れられるだけで、電流が全身に駆け抜けてく。
ピクンピクンと勝手に身体が弾け、その度にワタリの厚い筋肉の壁に跳ね返された。
ワタリは私の反応を伺いながら、スイッチを弄り始める。
グチュ…ジュク…クチュ…
二本の太いタクトのスイングと共に、悦びのメロディーが奏でられる。
「ん…はぁ…ぁ…あっ…」
頭の中は白く発光しだし、全てを眩しく輝かせる。
絶対的な恍惚感に包まれて、フワフワ空に浮いていく感覚。
自分の身体が自分のじゃないみたいだ。
徐々にの昇らされるその雲の上の先に、もっとイッてみたくなる。
「は…ぁ…イ…イィ…」
「そうだ…そのまま飛んでいけ」
「ト…ブ…」
そうだな〜飛べたら気持ちがイイかも…
ふふふ…。
無意識に口元に笑みが浮かんだ、その瞬間…
ピィ〜ンッ!
タクトが絶頂スイッチを弾いた。
「はぁ…あぁ……っ…」
一回絶頂を迎えた身体が、再沸騰にするにはそれほど時間はかからない。
直接スポットに触れなくても、微かに触れられるだけで、電流が全身に駆け抜けてく。
ピクンピクンと勝手に身体が弾け、その度にワタリの厚い筋肉の壁に跳ね返された。
ワタリは私の反応を伺いながら、スイッチを弄り始める。
グチュ…ジュク…クチュ…
二本の太いタクトのスイングと共に、悦びのメロディーが奏でられる。
「ん…はぁ…ぁ…あっ…」
頭の中は白く発光しだし、全てを眩しく輝かせる。
絶対的な恍惚感に包まれて、フワフワ空に浮いていく感覚。
自分の身体が自分のじゃないみたいだ。
徐々にの昇らされるその雲の上の先に、もっとイッてみたくなる。
「は…ぁ…イ…イィ…」
「そうだ…そのまま飛んでいけ」
「ト…ブ…」
そうだな〜飛べたら気持ちがイイかも…
ふふふ…。
無意識に口元に笑みが浮かんだ、その瞬間…
ピィ〜ンッ!
タクトが絶頂スイッチを弾いた。

