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ラブカルチャースクール 2
第38章 M Lesson 14回目
ハヤトは口を結んで、視線を横に泳がせる。
きっとハヤトだって分かっているんだろう。
だから、私にだって謝ってきたんだし…
でもきっと、簡単には拭いきれない何かがあるのかもしれない。
セイジにも…
ヤナセにも…
コウセイにも…
他の講師だって、色んな理由があってラブカル講師になったんだろう。
「ハヤト…」
「ハヤト…どうするんだ?レッスンを止めるか…俺と代わるか…なんなら立ち会ってもいいけど」
「はぃぃぃ!?」
「はぁ?」
ドッカァ〜ン!!
また強力破壊兵器が投入された。
流石にハヤトも、勢い良くこっちに顔を戻した。
「俺に監視されながらのレッスン…サディストなハヤトなら…プレイとしてはそれもありだろう?」
口端をあげ薄く笑みを浮かべるヤナセは、恐ろしいほど美しく妖艶だった。
ひぃぃぃぃ〜!
まさかの究極の『羞恥プレイ』!!
それってハヤトより、ヤナセが『ドドドドS』なだけではないでしょうか?
余りの展開にハヤトも目と口を開いて、少し放心気味になっている。
ヤナセ様…
魂を抜けるのは女性以外にも、得意なんだ…。
なにはともあれ、ヤナセ立会いレッスンだけは免れたい。
「ヤナセさん!大丈夫です!ハヤトと二人で仲良く頑張ります!ねっハヤト!?」
ハヤトに思いっきり笑顔を向ける。
「あぁ…もう変な事しねぇよ」
バツ悪そうに顔をしかめて、ハヤトはヤナセに誓った。
きっとハヤトだって分かっているんだろう。
だから、私にだって謝ってきたんだし…
でもきっと、簡単には拭いきれない何かがあるのかもしれない。
セイジにも…
ヤナセにも…
コウセイにも…
他の講師だって、色んな理由があってラブカル講師になったんだろう。
「ハヤト…」
「ハヤト…どうするんだ?レッスンを止めるか…俺と代わるか…なんなら立ち会ってもいいけど」
「はぃぃぃ!?」
「はぁ?」
ドッカァ〜ン!!
また強力破壊兵器が投入された。
流石にハヤトも、勢い良くこっちに顔を戻した。
「俺に監視されながらのレッスン…サディストなハヤトなら…プレイとしてはそれもありだろう?」
口端をあげ薄く笑みを浮かべるヤナセは、恐ろしいほど美しく妖艶だった。
ひぃぃぃぃ〜!
まさかの究極の『羞恥プレイ』!!
それってハヤトより、ヤナセが『ドドドドS』なだけではないでしょうか?
余りの展開にハヤトも目と口を開いて、少し放心気味になっている。
ヤナセ様…
魂を抜けるのは女性以外にも、得意なんだ…。
なにはともあれ、ヤナセ立会いレッスンだけは免れたい。
「ヤナセさん!大丈夫です!ハヤトと二人で仲良く頑張ります!ねっハヤト!?」
ハヤトに思いっきり笑顔を向ける。
「あぁ…もう変な事しねぇよ」
バツ悪そうに顔をしかめて、ハヤトはヤナセに誓った。