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ラブカルチャースクール 2
第38章 M Lesson 14回目
「やっぱり届かないのかよ」
ハヤトは私を支えたまま、少し呆れ気味でボヤく。
うぅっ!
だってこればかりは体格の問題もあるから、仕方ないじゃない!
再度ベッドに掴まりながら、切ない現実を呟いた。
「だって…チビだもん…」
「言われなくたって分かるわ」
ハヤトはフォローも一切なく、むしろ追い討ちをかけてくる。
流石にワタリでも、そこまで言わないわ!
…まぁ普段から『チビ』って言われてるから、大差ないかもしれないけど…。
悔しくなって、挿入されている肉棒を膣壁で思いっきり締め付けてやった。
するとハヤトは
「あぁっ!拗ねてんじゃねぇよ!たく〜琴海、このままでベッドの頭まで横歩きしろ!」
「横歩き?なんでよ」
「枕を取るんだよ!届くまで歩け!」
なんか良く分からないけど、取り敢えずハヤトの言う事を聞いておくことにして、私たちは挿入したまま、脚を揃えて数歩横歩きする。
枕は直ぐに取れる位置にあったので、ベッドの上に乗らなくても済んだ。
「はい、取ったわよ」
「頭とベッドサイドの間に枕挟んで、それでバランス取れよ」
「えっ!そのための枕?」
「そうしないと、琴海前につんのめるじゃんか!」
『仏壇返しを』成功させるために、ハヤトなりに考えた苦渋の策だった。
ハヤトは私を支えたまま、少し呆れ気味でボヤく。
うぅっ!
だってこればかりは体格の問題もあるから、仕方ないじゃない!
再度ベッドに掴まりながら、切ない現実を呟いた。
「だって…チビだもん…」
「言われなくたって分かるわ」
ハヤトはフォローも一切なく、むしろ追い討ちをかけてくる。
流石にワタリでも、そこまで言わないわ!
…まぁ普段から『チビ』って言われてるから、大差ないかもしれないけど…。
悔しくなって、挿入されている肉棒を膣壁で思いっきり締め付けてやった。
するとハヤトは
「あぁっ!拗ねてんじゃねぇよ!たく〜琴海、このままでベッドの頭まで横歩きしろ!」
「横歩き?なんでよ」
「枕を取るんだよ!届くまで歩け!」
なんか良く分からないけど、取り敢えずハヤトの言う事を聞いておくことにして、私たちは挿入したまま、脚を揃えて数歩横歩きする。
枕は直ぐに取れる位置にあったので、ベッドの上に乗らなくても済んだ。
「はい、取ったわよ」
「頭とベッドサイドの間に枕挟んで、それでバランス取れよ」
「えっ!そのための枕?」
「そうしないと、琴海前につんのめるじゃんか!」
『仏壇返しを』成功させるために、ハヤトなりに考えた苦渋の策だった。