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ラブカルチャースクール 2
第38章 M Lesson 14回目
背の低い私が前屈みになっているから、ハヤトもペニスの角度が下がるだろう。

この体勢を維持するのに無意識に腹筋にも力が入る。

要は膣圧を強めて、摩擦力を上げる訳だ。

48手を体験してきて、結構重要なのは摩擦力だった。

それならば膣トレで膣圧を上げるのが効率だろうけど、毎回同じ体位だと今度はがマンネリ化する。

心と身体…
切り離すことは出来ないし、強く繋がるほど気持ちが良い…。

48手…奥が深いかもしれない!

ハヤトがピストンで股間を打ちつける度に、ベッドに押し付けられる頭で、しみじみと思ってしまった。

スクールに通い始めた頃は、こんな事にまで考えられる自分になるなんて思いもよらなかったな…

けど…

ずっと頭を下げている状態は、正直かなり辛くなってくる。

「はぁ…ハヤ…ト…目が回るぅぅぅ」

「あぁ?じゃぁもうこの辺にしとくか。取り敢えずまぁまぁ形にはなったしな」

今日のハヤトは、私の意見をすんなり受け入れてくれるから助かるが…

「うん…だけど…」

「何だよっ!?」

「起きれ…ない…」

「はぁぁぁ!?」

無理くりこの体勢を取ったのもあって、頭に重心が掛かり過ぎて、起き上がれない。

「横…横に倒れれば、良いかも〜」

それしかもう思いつかなかったが、ハヤトは呆れた様子で

「ほら!支えてるからゆっくり頭を上げろよ」

ベッドから頭が離れる様に後ろに下がり、挿入したままだけど起き上がれるように体勢を整えてくれた。

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