この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第38章 M Lesson 14回目
男性の大事な所を縛ってでも、待っててくれた訳だから、早々に『鳴門』を完成させてしまおう!

「そこまでしてたなんて凄いね!待たせちゃってごめんね!じゃぁ『鳴門』始めよっか」

笑顔全開で張り切ってローブを床に放ると、いつもと調子の違う私にハヤトは一瞬口を結んで曲げた。

戸惑っているのか照れているのか…
そんなハヤトを横目に、自分の準備が整っているかを手を股間に当てて確認す。

休む前に結構濡れてたから、まだ少し濡れていた。

「まぁ…なんとかなるかな。ハヤトが仰向けになったら、その上を跨げばいい?」

『鳴門』の挿入手順を聞こうと後ろを振り向くと、ハヤトは神妙な面持ちで私の後ろに膝を少し立て脚を広げ、座っていた。

「わっ!ビックリした〜。いつの間に後ろに居たの?このまま上に座ればいい?」

「脚…開けよ」

「脚を?うん…分かった」

どうしたんだろうか、さっき紐をグルグル回していた俺様の勢いが消えている。

今日のハヤトは、一段と感情の起伏が激しいな…
それにしても先に広げると跨ぎ難いと思うんだけど?

色々考えながら言われた通り脚を広げていくと、ハヤトは背中から腕を回してきた。

「ハヤト?」

「もう少し濡れた方が、挿れ易いだろ。大人しくジッとしてろ」

「えっ!あ……んっ…」

ハヤトの手は胸の股間に分かれて、指先が赤い二つのツブを同時に弄り出した。

/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ