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ラブカルチャースクール 2
第38章 M Lesson 14回目
そしていよいよ『鳴門』が始まる。

ハヤトは私の腰を両手で掴み、ベッドのスプリングを利用して腰を揺らしてきた。

その揺れが結構良い具合で、乗り物に乗ったかの様な振動を与えてくる。

「あっ!あぁっ!」

振り子みたいに前後左右に無造作に身体を振られ、膣壁への摩擦もかなり効果的だった。

元々根先が奥まで当たり易い体位な故に、揺れる度に子宮口がパンチングボールみたいに亀頭に弾かれる。

何度も突き上げてくるオーガズムに、目眩がして視界が歪み、本当にノックアウトされそうな気分だ。

「ハ、ハヤト…もう…良いんじゃ…」

思いの他の早くも限界がきそうになって、ハヤトを止めようとして伸ばした腕をバタバタさせると

「プッ!何焦ってんの〜本番はこれからだろ〜」

余裕がなくなってきている私の姿にハヤトはテンションが上がったのか楽しそうにそう言って、腰の動きを早めてきた。

ヌッチャ!グッチュン…グチュ…

「うっ…はぁぁぁ…あっ…ちょっ…」

開いていた手をグッと握り、身体を硬直させて襲ってくる快感に堪える。

この不自然な体勢の軸になっているのがハヤトキャッスルだと言うことを、身体のバランスを取りながら、下腹部に思い知らされていく。

「はぁ…はぁぁ…んっ…」

頭がボーとしてきた…
このまま本当に気絶させられちゃうかも…。

突き回してくる肉棒の動きを抑えたくて、下腹部に力を入れて肉の壁で挟み込むとーーーーーー

「くっ…」

一瞬だけハヤトの動きが止まり、小さく喘ぐ声が漏れた。

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