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ラブカルチャースクール 2
第38章 M Lesson 14回目
やった!
これぞホズミ姉さん秘伝の『膣トレ』効果!!
『鳴門』の渦に飲まれそうになりながらも、一矢報いる琴海案山子!
「あっ…おい…キツクしたら動かし難いだろ」
心なしか上ずっているハヤトの声に、霧がかかっていた脳内が光明を射してくる。
「だって…気持ち良かったら自然と締まるもんでしょ〜」
態とらしく甘い声でそう言って、更にここぞとばかし締め付けてみた。
「っ!!おいっ!琴海、分かっててキツクしてんだろ!緩めろ!」
「なによ〜!身体を支えるために踏ん張ってるんだから、仕方ないじゃない」
頭を少し後ろに回してみると、顔を赤くして顰めているハヤトが新鮮だった。
でも思えば…
最初はやる気がなかったのに、根元を縛ってまで勃起を維持して、私を休ませてくれてたんだよね。
それを思うとハヤトもそれなりに限界なのかもしれない。
普段頬っぺた抓られたり嫌味言われたりして苛められるからついつい仕返ししたくなってしまったけど、今日はちょっと優しかったし、勘弁してあげようかな…
なんて、余裕ぽい事まで思ったりした。
「分かったわよ〜じゃぁこれで『鳴門』終了でいいかな」
「あぁ…もう充分だ」
「はぁ〜良かったぁ〜」
お互いの意見も一致して、無事『鳴門』海峡を案山子は乗り越えられたのだった。
これぞホズミ姉さん秘伝の『膣トレ』効果!!
『鳴門』の渦に飲まれそうになりながらも、一矢報いる琴海案山子!
「あっ…おい…キツクしたら動かし難いだろ」
心なしか上ずっているハヤトの声に、霧がかかっていた脳内が光明を射してくる。
「だって…気持ち良かったら自然と締まるもんでしょ〜」
態とらしく甘い声でそう言って、更にここぞとばかし締め付けてみた。
「っ!!おいっ!琴海、分かっててキツクしてんだろ!緩めろ!」
「なによ〜!身体を支えるために踏ん張ってるんだから、仕方ないじゃない」
頭を少し後ろに回してみると、顔を赤くして顰めているハヤトが新鮮だった。
でも思えば…
最初はやる気がなかったのに、根元を縛ってまで勃起を維持して、私を休ませてくれてたんだよね。
それを思うとハヤトもそれなりに限界なのかもしれない。
普段頬っぺた抓られたり嫌味言われたりして苛められるからついつい仕返ししたくなってしまったけど、今日はちょっと優しかったし、勘弁してあげようかな…
なんて、余裕ぽい事まで思ったりした。
「分かったわよ〜じゃぁこれで『鳴門』終了でいいかな」
「あぁ…もう充分だ」
「はぁ〜良かったぁ〜」
お互いの意見も一致して、無事『鳴門』海峡を案山子は乗り越えられたのだった。