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ラブカルチャースクール 2
第38章 M Lesson 14回目
天井の照明なのか、自分の頭が見せる幻覚か…
視界がチカチカ光って眩しくて瞼を閉じてみたけれど、真っ暗な筈の視界は白い闇が広がり、どこかに飛ばされそうになってくる。
酸素を貪るように大きく口を開くと、一気に唾液が湧き上がってきた。
「はぁ…や…もう…いい…から…」
「折角正常位にしてやったんだから、大人しくしてろ!」
そう言ってハヤトは円を描く様に腰を回し、奥の突起に小象と俺様都合を押し付けてくる。
グニグニ…グッチュ…
小象の先で刺激される度に、首から上が持って行かれそうなくらい、脳天をロケット噴射が突き抜けていく。
「あ…ぁぁ…イ…イク…からぁ…」
「イケ!イケ!ほらっ!」
「あっ!んんっ…んあぁぁぁ…」
ハヤトは動きを早めて煽ってくるけど、その声音はやはりどこか苦しそうに思えた。
目を瞑っていると簡単に意識が途絶えそうで、薄っすらと瞼を開きハヤトの顔を見てみると…
「あ…」
繰り返す絶頂感に限界がきそうなのは私なのに、眉根を寄せて顔を顰めているハヤトの表情は…
今にも泣きそうに見えてしまった。
視界がチカチカ光って眩しくて瞼を閉じてみたけれど、真っ暗な筈の視界は白い闇が広がり、どこかに飛ばされそうになってくる。
酸素を貪るように大きく口を開くと、一気に唾液が湧き上がってきた。
「はぁ…や…もう…いい…から…」
「折角正常位にしてやったんだから、大人しくしてろ!」
そう言ってハヤトは円を描く様に腰を回し、奥の突起に小象と俺様都合を押し付けてくる。
グニグニ…グッチュ…
小象の先で刺激される度に、首から上が持って行かれそうなくらい、脳天をロケット噴射が突き抜けていく。
「あ…ぁぁ…イ…イク…からぁ…」
「イケ!イケ!ほらっ!」
「あっ!んんっ…んあぁぁぁ…」
ハヤトは動きを早めて煽ってくるけど、その声音はやはりどこか苦しそうに思えた。
目を瞑っていると簡単に意識が途絶えそうで、薄っすらと瞼を開きハヤトの顔を見てみると…
「あ…」
繰り返す絶頂感に限界がきそうなのは私なのに、眉根を寄せて顔を顰めているハヤトの表情は…
今にも泣きそうに見えてしまった。