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ラブカルチャースクール 2
第39章 M Lesson 教養X
まぁこれもセルジュの『結び付け記憶術』だから、気持ち良く受け止めよう。

「ワキとですねぇ〜皮膚も薄いですし、血管が集まっているのでとても感じちゃう部分なんでぇす!」

「確かに、女性もくすぐったいかも」

スタンダードの頃セイジにワキを刺激された時、凄く恥ずかしかったなぁ…。

「ただぁ〜男性はワキの毛の処理をしてない人が大半ですしぃ。剛毛の男性はちょっと舐めたりするのは難しいかもしれませぇん」

セルジュはワキを手のひらで隠しながら、切なそうに首を振る。

それがなんだか面白くて、セルジュに質問してみた。

「セルジュのワキは剛毛なの?」

「ノンノン!ちゃんとお手入れしてますね〜!薄めなので舐め易いと思いまぁす!なんならお見せいたしますよ〜!」

お決まりパターンの如く、セルジュはスーツの上着を脱ごうとする。

さっきまでは慌ててしまったが、これがセルジュの講義スタイルだし、何か起きたらハナブサの飛び道具があるからもう特に驚きはしない。

「ふふふ、またいつかの機会にお願いします」

講師に慣れたら、男性講師の講習の相手をしなければならない。

特別講師候補のセルジュの相手をするかは今は分からないけど、可能性はあるかもしれないから一応そう答えてみた。

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