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ラブカルチャースクール 2
第39章 M Lesson 教養X
「そっか…甲状腺の働きもあって、首元は性感帯になっているのね」
そんなセルジュのキメポーズをスルーして、身体の仕組みに頷きながら感心をする。
「コトミ〜?」
「ん〜セルジュどうしたの?」
珍しく恐る恐る声をかけてきたセルジュにキョトンとして訊き返したら、まだ首をくねらせていた。
やだセルジュ…
なんでも良いから、反応が欲しかったのかしら?
見てくれの割に可愛らしいその行動が、面白くて笑いが込み上がる。
「ふふふ〜セルジュ、良いわぁ〜」
「ウィィィ〜!」
胸元で手を組んでニッコリ微笑んでセルジュのノリに合わせてみたら、親指を立てて満面に笑い、またテンションが高くなった。
このままでいく講義が終わる頃には、二人してナチュラルハイテンションになってそうだ。
一抹の不安が過る…。
「そしてうなじはぁ〜とても敏感な部分なのでぇ〜す。円を描くようにナデナデしたり、指をくぼんでいる部分に当てて首筋を温めてリラックスさせながら、性感アップもイイのでぇ〜す」
説明が終わるとセルジュは後ろに斜め体重でポーズを作り、うなじを見せてポーズを作った。
「へぇ〜うなじってそんなに…あっ!セルジュ素敵ぃ〜!」
単純に思った感想を言おうとしたが、セルジュがポーズをキメたままジッと凝視してくるので、慌てて持ち上げた。
そんなセルジュのキメポーズをスルーして、身体の仕組みに頷きながら感心をする。
「コトミ〜?」
「ん〜セルジュどうしたの?」
珍しく恐る恐る声をかけてきたセルジュにキョトンとして訊き返したら、まだ首をくねらせていた。
やだセルジュ…
なんでも良いから、反応が欲しかったのかしら?
見てくれの割に可愛らしいその行動が、面白くて笑いが込み上がる。
「ふふふ〜セルジュ、良いわぁ〜」
「ウィィィ〜!」
胸元で手を組んでニッコリ微笑んでセルジュのノリに合わせてみたら、親指を立てて満面に笑い、またテンションが高くなった。
このままでいく講義が終わる頃には、二人してナチュラルハイテンションになってそうだ。
一抹の不安が過る…。
「そしてうなじはぁ〜とても敏感な部分なのでぇ〜す。円を描くようにナデナデしたり、指をくぼんでいる部分に当てて首筋を温めてリラックスさせながら、性感アップもイイのでぇ〜す」
説明が終わるとセルジュは後ろに斜め体重でポーズを作り、うなじを見せてポーズを作った。
「へぇ〜うなじってそんなに…あっ!セルジュ素敵ぃ〜!」
単純に思った感想を言おうとしたが、セルジュがポーズをキメたままジッと凝視してくるので、慌てて持ち上げた。