この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第40章 M Lesson 15回目
「嬉しいわぁ〜。短い間にこんなに大きくなって…ホズミ感激よ〜」

犬の成長を喜ぶかのように、頭をタシタシと撫でられる。

「あ、有難う…」

ちょっと照れ臭いけど、ここまで頑張ってこれたのもヤナセ始め、姉さんたち四天王の存在が本当に大きかったと思う。

レッスン以外にも大事なこと…
たくさん教えて貰った。

そのことをこれから私も生徒に伝えていきたい。

「姉さん!今日の体位は何でしょうか?」

気持ちを切り替えて、今日のレッスン課題を確認する。

「あらあら!そうよね。今日はこれにしようと思うの〜」

ホズミはタブレットを私が見えやすい所に置いてくれた。

画面を確認すると

『こたつ隠れ』
『鐘木反り』
『手懸け』

チョイスされた三体位の画像が映っている。

「この二番目のは…?」

「これはね!『しゅもくぞり』って読むのよ〜。難しい言葉ばかりで解りにくいわよね〜」

その『鐘木反り』は、男性の上に仰向けに乗って挿入するから、騎乗位の応用版みたいな格好になっている。

ロングスクリューを持つ姉さんには、うって付けの体位だ。

/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ