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ラブカルチャースクール 2
第40章 M Lesson 15回目
「わぁ〜!」

引力に付いていけず、支えていた上半身がひっくり返りそうになるのをなんとか肘で支えて堪えた。

「あら〜!チワワちゃん大丈夫〜?」

「は、はい…もう挿入ですか?」

姉さんのロングスクリューの先が、門の鍵を開けるように宛てがわれている。

「うふっ!そろそろ良いかなぁと思って、チワワちゃんちょっとそのまま頑張って」

「はい…頑張ります…」

普段鍛えてない二の腕に体重がかかり、少しキツイ。

ラブカル講師が普段筋トレしている理由が、凄く分かった気分だ。

私も普段から筋トレした方がいいのかも…。

セックスがスポーツとは良く言ったもんだとしみじみ思っていると、スクリューの先が徐々に押し込まれてきて、花園を開門する。

「あぁ……んっく…」

擦り付けられる肉棒の摩擦に、花弁は更に赤く咲いて敏感になった。

ニュル…クプ……

先が入ってしまえば後はスムーズにロングスクリューは肉壁を扱きながら順調に奥に侵入してくる。

「はぁ…あっ……あぁ…」

根元まで挿入するのが難しい状態でも、確実に奥まで到着出来るのは、ホズミ故だからだろう。

それでも子宮口…ポルチオの手前で絶妙に止めるのは、もはや職人技に思えた。

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