この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第40章 M Lesson 15回目
「あら〜大丈夫〜?」
ホズミは挿入したまま仰向けで固まっている私の顔を覗き込んできた。
「姉さん…酷い…」
「いや〜ん!ちょっと腰回しただけなのよ〜。奥に当たちゃったのね」
ホズミは目を瞑って舌を出してお茶目な顔をするけど、自分のロングスクリューの威力を分かっているのだろうか?
天井を見上げながらボンヤリしてると
「チワワちゃん…少し休憩する?」
花園開拓していたドリルをゆっくり引き抜きながら、姉さんが聞いてくる。
激しく突かれた訳じゃないから、回復は早かった。
「少し頭がフラつくけど、大丈夫だよ」
「本当〜?辛かったら無理しないで休んでいいからね?」
両腕で囲うように私の上を覆い、心配そうに見詰めてくる瞳は長い睫毛で影ってホズミの色気を倍増させる。
あぁ…姉さん。
やっぱり綺麗…。
これでイケメンモードなら、普通にときめいてしまうだろう。
ホズミは優しく笑ってよしよしと頭を撫でてくるから、思わず「ワン!」と鳴きたくなった。
最近の実践レッスンはワタリ、ハヤトと緊張感があったから、久々のホズミ姉さんは凄く和んでしまう。
「うふふ〜そろそろ大丈夫かしら」
ホズミは私が落ち着いてきた頃を見計らい、次の体位に移りだす。
「チワワちゃん、次は『手懸け』をしてみましょう〜!」
『手懸け』…
男性の膝の上に椅子みたいに座る体位だ。
ホズミは挿入したまま仰向けで固まっている私の顔を覗き込んできた。
「姉さん…酷い…」
「いや〜ん!ちょっと腰回しただけなのよ〜。奥に当たちゃったのね」
ホズミは目を瞑って舌を出してお茶目な顔をするけど、自分のロングスクリューの威力を分かっているのだろうか?
天井を見上げながらボンヤリしてると
「チワワちゃん…少し休憩する?」
花園開拓していたドリルをゆっくり引き抜きながら、姉さんが聞いてくる。
激しく突かれた訳じゃないから、回復は早かった。
「少し頭がフラつくけど、大丈夫だよ」
「本当〜?辛かったら無理しないで休んでいいからね?」
両腕で囲うように私の上を覆い、心配そうに見詰めてくる瞳は長い睫毛で影ってホズミの色気を倍増させる。
あぁ…姉さん。
やっぱり綺麗…。
これでイケメンモードなら、普通にときめいてしまうだろう。
ホズミは優しく笑ってよしよしと頭を撫でてくるから、思わず「ワン!」と鳴きたくなった。
最近の実践レッスンはワタリ、ハヤトと緊張感があったから、久々のホズミ姉さんは凄く和んでしまう。
「うふふ〜そろそろ大丈夫かしら」
ホズミは私が落ち着いてきた頃を見計らい、次の体位に移りだす。
「チワワちゃん、次は『手懸け』をしてみましょう〜!」
『手懸け』…
男性の膝の上に椅子みたいに座る体位だ。