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ラブカルチャースクール 2
第40章 M Lesson 15回目
ホズミを見上げながら、しがみ付いていた腕に再度力を込める。
「姉さん…有難う。私、こなすことばかり考えちゃってた。早く講師になりたかったのもあるけど…慣れちゃってたのかもしれない…」
自分の力だけでここまで来れた訳じゃないのに…
どこかで過信して、この先も絶対大丈夫だと思い込もうとしていたんだ。
抱き付く腕に答えてくれるように、ホズミは私の頭に頬を寄せて頷く。
「うんうん!セックスはコミニケーションの一つだもの〜。こなすものになったら悲しいわよね」
「うん…」
「講師になると確かに世間の人に比べて回数は増えるし、内容はレッスンだけど…チワワちゃんたちが頑張った先に生徒さんたちの笑顔があるとワクワクするじゃな〜い」
「うんうん…」
楽しそうに話すホズミの声に釣られて、気持ちが明るくなってくる。
色んな不安を抱えてラブカルに来た人たちに――――
『ラブカルに来て良かった!』
そう思って貰いたい。
「凄く楽しみだな…」
「ふふ…でも一番はチワワちゃん自身が幸せじゃないとね〜」
「私、自身?講師になるのは夢だし、充実した毎日を過ごせるから幸せだと思うけど」
本当にそう思って言ったのに、姉さんはセルジュみたいに指を左右に振って
「チッチィ〜!チワワちゃんだってまた未来のダーリンが出来るかもしれないでしょ〜!」
「えぇっ!ダーリンッ!?」
まさかの姉さんの言葉に驚き過ぎて大声が出ると共に、思いっきり膣が締まった。
「姉さん…有難う。私、こなすことばかり考えちゃってた。早く講師になりたかったのもあるけど…慣れちゃってたのかもしれない…」
自分の力だけでここまで来れた訳じゃないのに…
どこかで過信して、この先も絶対大丈夫だと思い込もうとしていたんだ。
抱き付く腕に答えてくれるように、ホズミは私の頭に頬を寄せて頷く。
「うんうん!セックスはコミニケーションの一つだもの〜。こなすものになったら悲しいわよね」
「うん…」
「講師になると確かに世間の人に比べて回数は増えるし、内容はレッスンだけど…チワワちゃんたちが頑張った先に生徒さんたちの笑顔があるとワクワクするじゃな〜い」
「うんうん…」
楽しそうに話すホズミの声に釣られて、気持ちが明るくなってくる。
色んな不安を抱えてラブカルに来た人たちに――――
『ラブカルに来て良かった!』
そう思って貰いたい。
「凄く楽しみだな…」
「ふふ…でも一番はチワワちゃん自身が幸せじゃないとね〜」
「私、自身?講師になるのは夢だし、充実した毎日を過ごせるから幸せだと思うけど」
本当にそう思って言ったのに、姉さんはセルジュみたいに指を左右に振って
「チッチィ〜!チワワちゃんだってまた未来のダーリンが出来るかもしれないでしょ〜!」
「えぇっ!ダーリンッ!?」
まさかの姉さんの言葉に驚き過ぎて大声が出ると共に、思いっきり膣が締まった。