この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第40章 M Lesson 15回目
「う〜ん、少し自分で動いてみた方がいいんだけど…動けそうかしら?」

「う…うん…」

『撞木反り』は女性の方が動きやすい体位だ。

自分で動いた時の摩擦の具合とかも確認しておいた方が良いだろうけど、ホズミがゆっくり動いてくれただけでこの有様。

下から支えてくれているけど、ちゃんと動けるか微妙だった。

だけど――――

やるんだチワワ!

愛と勇気と絶頂感を与えられるラブカル講師になってみせるのだ!

気合を入れた途端、腹の底からグツグツと力が漲ってくる。

力が入ったのか、拳を握るみたいに思いっきり膣が締まった。

「…んっ…」

今日一番の締め付けに、流石の姉さんもちょっと声を漏らした。

「チワワ、イキまぁす!」

「はぁぁぁ〜い!」

私の掛け声に、ホズミは合いの手のように答えてくれた。

ホズミとのレッスンはいつもこんなノリだけど、相手を思って気負うことなく気持ち良くさせようとしてくれる想いが伝わってくる。

だからきっと大丈夫…

渾身の力を込めて攣りそうな腕と脚を少しずつ前後に動かし、お互いの交わる溶解炉を発動させていった。

/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ